アリゾナより

周りが山に囲まれたアリゾナでのゆったりとした田舎生活スタートしました。

東日本大震災救援交流会

2011年04月13日 | Arizona


なんともうすらぼんやりとしたメリハリのない画像ですが、先日の東日本大震災救援交流会に持参した焼き菓子です。

ロミアス、ホワイトチョコクッキー、フロランタン、ルシアンクッキー、フルーツケーキの5種類を1セットにして40袋できました。ここのところずっとケーキばかりだったので、久々のちまちま作業(ラッピングが)も結構楽しかったかな。

交流会は大勢の方で大賑わいでした。Sushi Yukariのゆかりさんを始めボランティアの方々の努力の賜物であり、ツーソンの日本人パワーどうだ!と、右のものを左に動かすくらいしかしてない私が威張りたくなるほど素晴らしいイベントでした。

当日の雰囲気はこちらで。集まった義援金の詳細などはツーソン日本人会ホームページにアップされます。


交流会の日の夜(日曜日)、なんとオーブンが壊れました。オーブンのない生活なんて・・・。ケーキも別に毎日焼いているわけではないのですが、焼かないのと焼けないのとでは気分も違うんですよね。

このオーブン、実はこの4年間の故障回数3回。1回目は購入から1年以内だったので無償保障で修理。2回目の故障箇所は1回目と同じで、1回目の修理を目の皿のようにしてみていた彼が自分で修理。(パーツ代50ドル)。3回目(今回)はとうとうコントロールパネルがイカレテしまいました。パネルはパーツ代かなり高くつきます。修理費もかかるし、直ったとしてもまたすぐ壊れるかも・・・ということで新しいのを買うことにしました。たった4年で使い物にならなくなるとは!彼は相当すごい単語使って罵ってましたよ。(笑)

使えないのは電気オーブンのみで、ガスコンロは使えます。でも電気が通らないのでつまみをひねっただけじゃガスがつかず、その都度チャッカマンを使わなければならないのですが、アメリカのチャッカマンがまた曲者なんですよ。チャイルドセーフなのは良いのですが、ダイヤルを親指でぎゅっと押しながらダイヤルを回し、同時に人差し指でカチッとすると火がつく・・・という大人でもなかなか使えないような代物なんです。しかもダイヤルもカチッとする部分も固いし!手が濡れていようもんなら絶対付けられません。火をつけるだけでもいちいちイライライライライライライライラ・・・。

アメリカの家電は安普請なので壊れるものであり(彼は口癖のようにいつも呟いている。)、しかも修理屋さんはいつくるか分からない上にパーツもすぐにないことが多いので(これは経験済み)、壊れにくいであろう高いモノを買って壊れないことを祈りながら使うか、安いモノを買って壊れたらまた新しいモノを買うかの二者択一でした。ものすごく悩んだ結果、ウチは後者を選択。せめて5年は使えますように。




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2 コメント

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編物チャリティ (kilohana)
2011-04-15 04:39:04
はじめまして^^アリゾナに住んでいた頃にブログをみつけ、たまに遊びにきてました。今はアリゾナにはほとんどいないのですが・・・今回の震災被災地支援でアリゾナの知人で編物デザーナーの方が編物チャリティを企画し私も応援しているので、初めてコメントさせていただきました。
私のブログ内(http://kilohana.exblog.jp/15152597/)でも紹介していますし、その方のブログ(http://d.hatena.ne.jp/Yumiko-A/20110403)からパターンをダウンロードできます。興味がある方がいらしたら、ぜひ伝えていただけると嬉しいです。
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Unknown (オーコ)
2011-04-17 12:11:24
kilohanaさん
はじめましてこんにちは。
アリゾナにお住まいだったのですね。私も以前はテンピに住んでいました。暑いですよね・・・。
ブログ拝見させていただきました。編み物ステキですね。友人に編み物が得意な人がいるので、伝えます!情報ありがとうございます。
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