アリゾナより

周りが山に囲まれたアリゾナでのゆったりとした田舎生活スタートしました。

手作りなモノ

2008年05月03日 | Others


先日、この方からこそっと渡されました。こそっと渡されるものって、大ていが「嬉しいモノ」。「こそっと」には「あなたは特別」なんてそんな雰囲気も含まれていたりするので、尚更うれしくなります。今回も例外なく、うひょっ♪なモノ。重曹生活開始してから、ずっと欲しいと思っていたアクリルたわしでした。作ってみたいな・・・と思いつつも、編み図もないし、毛糸もないし、ということで一歩が踏み出せずにいたのでものとても嬉しかったです。ついこの間まではコースターのようなものをせっせと編んでいたのに、今やかなり腕を上げられた様子。息子用の帽子の編み図でも、近々家に伺った時にこそっと置いてこようかと思っている次第です。



こちら、パン作り仲間のお母様から頂きました。わざわざ日本から送ってくださって、「特別感」に浸っています。日本に住んでいたときから和風小物は好きですが、海外にいると手に取った瞬間に愛着が湧いてきます。毎日持って歩きたいので、何を入れようかな・・・と思案中。オムツポーチの型紙をお母様にはお送りしようかと・・・。いえ、すみません、ウソです。(笑)



これは彼が書いた塀の設計図。私にはこういうのはムリなので、この程度なら1時間くらいでしゃしゃっと書き上げる彼、いつもすごいなぁと見ています。でもこんなに簡単に書けるなら、着工する前に書いてよ・・・と愚痴りたい。

塀の建設許可申請をしに、この設計図を持って市役所に行って来ました。周りを見渡すと、皆、専門家が書いたであろうくるくる丸めた模造紙大の大きな設計図を手にしていて、手書きの設計図なんて持っているのは私だけ?な雰囲気。でも実は息子を抱っこ紐で抱っこして、手書きの設計図片手に行ったりきたりしていると、同情?を買うのか結構審査が甘く、ポンと判をついてくれる確立高いのです。今回も聞かれたのは息子の月齢くらいで、何も質問もされれずに申請通りました。

建てたばかりの塀を崩すことなく済んでよかった・・・。こういう綱渡り的なことは避けたいです、ホントに。まだ他にも申請しなければならないことが出てきたので、最低でもあと数回はここにくることになりそうです。


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