アリゾナより

周りが山に囲まれたアリゾナでのゆったりとした田舎生活スタートしました。

爽やかヨーグルトケーキ

2007年03月28日 | Pastries


何か作りたいけれど、なんとなくピンと来ない・・ということでレシピを見ていると、ヨーグルトケーキが目に止まりました。子供の頃からよく母が作ってくれた、私にとっては思い出の深いケーキです。グラハムクラッカーの作り置きもあるし、他材料も全て揃っていたのでちゃっちゃと作ること30分、型に流して後は冷蔵庫で3時間ほど冷やすだけです。



ヨーグルトとホイップした生クリームがメインなので、ほわっとした口当たりです。グラハム台の違った食感が程よいアクセントになって、懐かし~い、美味し~い で1人興奮気味でした。レモンもたっぷり入っているので、ほのかに甘い中にもキュッとしまった酸味があってとっても爽やか。お腹がいっぱいでも、なんとなくするするっと喉越しよく食べられそうです。(まあ、お腹がいっぱいならもう食べなくても・・・という話もありますが



レシピ(23センチの丸型)

プレーンヨーグルト・・・300cc
牛乳・・・300cc
生クリーム・・・225cc
砂糖・・・120g(自家製ヨーグルトの場合は200g)
レモン汁・・・大さじ2

ゼラチン・・・大さじ2強
水・・・大さじ4.5

グラハムクラッカー・・・100g
バター・・・40g

1.型に合わせてオーブンペーパーを敷く。
2.砕いたグラハムクラッカーに溶かしバターを合わせ、型に敷きつめ冷蔵庫で冷やしておく。(フードプロセッサーを使うと簡単です。)
3.ゼラチンは大さじ3の水でふやかしておく。
4.鍋に牛乳と砂糖を入れ火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めて先のゼラチンを入れ溶かす。
5.冷たい水に浮かべ、アラ熱を取っておく。
6.生クリームは七分立てにしておく。
7.別のボールにヨーグルトをいれ、レモン汁を加え冷ました牛乳をいれよく混ぜ合わせる。
8.この中に生クリームをいれ、下の方からすくうようにしてよく混ぜ合わせる。
9.型に静に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。



牛乳以外の冷たい乳製品があまり好きでない彼、多分これもダメだろうな・・・と思い、撮影に使ったこの1切れだけ残して、後は仕事先に持って行きました。どんどん処分?していかないと次が作れないし、仕事先でも喜んでもらえるので一石二鳥?です。(あれ?なんか使い方変かしら。。。)ところが、ぺろっと食べ終えた彼から「おいし~。もっと!」との言葉。スミマセンねぇ、もうないんです。

このミントは以前自分で植えたものです。何度植えても枯れる事繰り返して3回目、今回はばっちり根付いているようでぐんぐん成長しています。なんとなくちょっと嬉しいです。


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