折りたたみ自転車で日本一周 etc

Bromptonで休日を繋いで、日本一周を目指しています。 その他、趣味の魚釣りなどを綴っています。

釣り-自作竿受3号

2018年07月30日 | 石鯛

僕が石鯛釣りで使っている竿受は自作です。

石鯛自作竿受1号


石鯛自作竿受2号


両方ともレバーを握ると竿尻がリリースされる仕組みになっていて、
折りたたみができます。

でも、竿が舞い込んだ時に慌ててしまって、
レバーを握り損ねてしまうことがままあります。

レバーを握らずに竿尻をリリースできることができないか?

と考えたのが自作石鯛竿受3号の案です。


竿尻の穴をBに通して、Aで固定します。
ここは1号、2号と同じ。

Hに竿が載っているとCが固定されていて、
竿を持ち上げるとストッパーが外れて、
竿尻をリリースすることができます。

でも、この構造だと折りたため無いのですよね・・・


釣り-また快釣

2018年07月22日 | チヌ(黒鯛)

最近、厳しい暑さが続きます。

釣友のSさんと日中の暑さを避けて、
磯の半夜釣りに行こうと計画したのですが、
うねりと風で中止となりました。

なので、この前好調だった筏に釣行しました。

上がった筏は運よくこの前と同じ筏です。
今回も楽しませてくれるでしょうか。

筏のジャンケンでSさんが勝って、
前回僕が爆釣した東向き左側に釣り座を構えました。

僕は右側に並んで釣りを開始。

用意したエサはオキアミとコーンとサナギです。

オキアミはダンゴが割れた瞬間に取られてしまいます。
コーンとサナギは反応なし。

ダンゴを打ち返していると、瞬く間に時間が経っていきます。

前回は、8時にチヌが釣れ始めたのですが、
今日はチャリコ(小さな鯛)ばかりです。

隣のSさんの竿が大きく曲がりましたが、
残念ながらボラでした。

そしてまもなく10時になろうとするころ、
コーンで穂先を抑え込むアタリが

32センチと、ちょっと小ぶりですが綺麗なチヌです。

でも、今回はその後が続きません。
時折チヌかと思わせる魚が掛かるのですが、ヘダイです。

そうこうしているうちに、Sさんもチヌを掛けました。
二人ともチヌの顔を見ることができて、一安心です。

Sさんはその後、もう一匹チヌを追加。

僕ももう一匹でもチヌを釣りたいものだと頑張っていると、
三時過ぎ、刺し餌はオキアミとコーン
ダンゴが割れてもエサがもっています。

おやっと思って身構えていると、
穂先がわずかに抑え込まれました。

小気味よい引きを味合わせてくれたのは、
38センチのチヌでした。

最終的な釣果はチヌ2匹とヘダイ4匹。


今回も釣りを堪能できました。

Sさんはチヌ2匹とヘダイ1匹。
体調を崩し気味のSさんも、釣りを楽しめてよかったです。


釣り-またボウズ

2018年07月14日 | 石鯛

先々週はチヌ8匹と、自己最高記録を打ち立てたので、
今回は石鯛の自己最高記録を更新すべく、
和歌山の磯に降り立ちました。

用意したエサはウニ。
でも、ウニは高くなりましたね。
この数年で、3割ぐらい高くなっています。

今日は暑くなるという予報なので、パラソルを立てて、
万全の態勢で挑みました。


しかし、細かいアタリでウニを齧られるばかりで、
ようやく11時ごろに竿が舞い込みましたが、
掛かった獲物に根に潜られてしまいました。

その後も竿は舞い込むことなく、
結局、家族には
「残念ながらボウズでした」と定番のメール。

娘からは、

前回で釣り尽くしたんやろ(σ≧▽≦)σ

と返信メールが届きました。


チヌ爆釣

2018年07月01日 | チヌ(黒鯛)

先週、釣友のK君と釣行する予定でしたが、天候が悪くて船が出なかったので中止。
今週はK君の都合が悪かったので、一人で和歌山の筏に釣行しました。

心配していた雨も上がって、まずまずの釣り日和です。

用意したエサは、オキアミ、コーン、ボケです。

先々月の釣行と違って、オキアミ、ボケは瞬殺。
コーンは一呼吸おいて、綺麗に無くなってしまいます。

頻繁に手返しを繰り返すと、時折チャリコ(小さな鯛)やカワハギが竿を曲げてくれます。

ふと腕時計を見ると8時。
釣り始めて2時間が経ちました。

今までと違って、もぞもぞというアタリの後、
穂先が抑え込まれるようなアタリが来ました。

竿が気持ちよく曲がりましたが、2・3回リールを巻いたところで針が外れてしまいました。

チヌらしき気配だったので残念です。

でも、まだ気配はあります。

数度目のダンゴの投入の後、綺麗なアタリが出て、
綺麗に竿が曲がりました。

1月以来、6か月ぶりのチヌです。


この時間に釣れると、後が楽です。

肩の力を抜いて、釣りを楽しんでいると、
一時間ほど経って、また綺麗に穂先を抑え込むアタリがありました。

先ほどよりも少し大きなチヌです。


時合のようで、そのあと1時間ぐらいの間に3匹のチヌを掛けて、
まだ11時になっていないのに、5匹のチヌを釣り上げることができました。

いつもは最終の5時まで頑張っているのですが、
今日はもう十分釣ったので、2時半の船で早上がりしてもよさそうです。

天候が悪くなるか、エサが無くなるかでしか早上がりしたことがないので、
「今日はこれくらいで勘弁しといたろかの憧れの早上がりです。

お昼ぐらいから風が強くなってきたのですが、波に揺れる穂先の合間に、
チヌのシグナルをキャッチして6匹目。

2時になったら片づけようかと思いはじめた1時半ごろに7匹目。

ダンゴもあと2回分、となった1時50分に8匹目を釣り上げ、納竿としました。

一日8匹は最高記録です。


家族に釣果をメールで報告すると、
娘からの返信がきました。
「今年の分、釣りきったな」