折りたたみ自転車で日本一周 etc

Bromptonで休日を繋いで、日本一周を目指しています。 その他、趣味の魚釣りなどを綴っています。

iQOSの予約ができた!

2017年04月29日 | ちょっと休憩

去年の6月にiQOSを手に入れて、そろそろ1年が経とうとしています。


水に濡れる恐れのある釣りの時以外は、iQOSばかり吸っています。
でも、iQOSのバッテリーの寿命は1年と聞いていたので、
そろそろ新しいiQOSを手に入れたいと思っていました。

しかし、相変わらずiQOSは品薄で、コンビニには置いておらず、予約も取れません。
iQOSの公式HPでは、iQOSショップの予約をEPARKで取れるようになりましたが、
EPARKの予約はいっぱいで、なかなか取ることができません。
予約日の更新は不定期で、更新されるとすぐに埋まってしまうようです。

ところが、先日、出勤途中にEPARKのHPを見てみたら、
ちょうど予約日の更新があったばかりのようで、
5月の連休中の予約を取ることができました。
ラッキーです。

もうすぐ、新しいiQOSを手に入れることができます。
楽しみですね。


釣り-「伝馬船で」

2017年04月23日 | チヌ(黒鯛)

釣友のSさん、K君の三人で、毎年恒例の伝馬船での乗っ込みチヌ狙いで釣行しました。

親船に引かれてポイントに向かいます。


ここは水深があって、潮流も早いので、針上20cmのところに1号の中通しオモリを爪楊枝で固定して、穂先は固めの物を自作して装備しています。

期待を込めて1投目、潮の流れは速くなく、いい感じです。
仕掛けを回収して2投目、穂先を抑え込むあたりがありました。
あわせるといい感じの引きで竿が曲がりました。
リールを巻き上げていくと、姿を見せたのは40センチオーバのチヌでした。


2投目でチヌが釣れるなんて、今日はクーラボックスがチヌでいっぱいになんるんじゃないだろうかと期待したのですが、その後は大したアタリもなく、時間が過ぎていきました。

例年なら忙しく竿をまげてくれるイサキも姿を見せてくれません。

イサキを楽しみにしていたSさんも、チヌを一匹釣ったきり、ときおりサンノジを掛けるぐらいです。

僕は小ぶりなグレを釣り上げましたが、
K君にいたってはエサをかすめ取られるぐらいで、アタリが無いと文句を言っています。

10時過ぎに潮の流れが早くなってきて、釣りづらくなってきたのですが、
潮の流れに合わせて仕掛けを流していくと、穂先が大きく引き込まれて、50cm近いチヌを釣り上げることができました。


お昼を回って、Sさんがシマアジを釣り上げました。
シマアジは美味しい魚なのでうらやましいなあと思っていると、僕の竿にもシマアジがヒット。
Sさんも2匹目のシマアジを釣り上げました。
シマアジが廻ってきてるのかなと思ったのですが、これ以上は続かず、午後2時の納竿時間となりました。

乗っ込みチヌの爆釣とはならなかったのですが、チヌ2匹、シマアジ1匹、グレ1匹と、
充分なお土産を釣ることができました。

二人の釣果です。


二人の釣果?
K君は最後まで、魚に見放されていました。


釣り-「やったね豪腕快投改」

2017年04月16日 | 石鯛

年度替わりでこのところ、仕事が忙しくて午前様がばかりです。
いらん仕事で上司にどやされて、ろくなことがありません。
仕事のストレスを癒そうと、石鯛狙いで和歌山の磯に向かいました。

渡船屋の駐車場について着替えをすると、スパイクブーツがない?
車に積み込むの忘れていました。
どうしたものかと船頭にお願いしてみると、少し大きめですが、スパイクブーツを借りることができました。

5時過ぎの船に乗って6時ごろに渡礁しました。
波が高く、風も強くて釣りづらそうです。

前回は餌取りが多くてサルボ貝が瞬殺だったので、今回はウニとサルボ貝を用意してきました。
「極翔石鯛」と遠投用磯竿を石鯛竿に改造した「豪腕快投改」をセットして、釣りを開始。


魚の活性が低いのか、前回と違って、サルボ貝は瞬殺されることなく、仕掛けを回収すると少し残ってきます。
ウニも少し齧られたり、そのまま残ってきたりです。
でも、穂先が風に煽られて、道糸が波にもまれてあたりが今一つわかりません。

釣りを始めて2時間ほど。
連日の残業の疲れが出て、1時間ほど昼寝をしました。

釣りを再開しても状況は変わらず。
9時過ぎに弁当舟が来たので、早めの昼食をとって釣りを続けるも、状況は変わらず。
少し波風が弱まったぐらいです。

ウニは相変わらず齧られたり、そのまま戻ってきたり、
戻ってきたウニと新しいウニを数珠掛けにして、「豪腕快投改」にセットして放り込みました。
時計を見るともうすぐ11時。
また眠気が襲ってきたので、もう一度昼寝をしようかなと思っていたら、
穂先に今までにないアタリが。
だんだん穂先が激しく揺れだしたので身構えていると、一気に「豪腕快投改」の穂先が舞い込みました。

竿を握って思いっきりアワセを入れると、「豪腕快投改」が大きく弧を描きました。
強烈な引きです。
心が躍る瞬間です。
でも、「豪腕快投改」はアオブダイ、ハリセンボンとろくな魚しか釣っていないので、
掛かった魚の姿をみるまで、喜んではいられません。

リールをゴリゴリ巻いていくと、ようやく魚の姿が見えました。
波間に白黒の模様が
やった!
石鯛です!
でも、目の前には岩が張り出していて、このまままでは取り込めません。
移動しようとしたら、竿の落下防止に着けている尻手ロープが邪魔に、
尻手ロープを外そうとしたら、竿がふっと軽くなりました。
ばれてしまった?
茫然としながら緩んだ道糸を巻いていくと
またもや豪快な引きが
石鯛が足元に突っ込んでいたようです。

足場を移動して、一気にごぼう抜き。
「豪腕快投改」の初めての石鯛は、45センチの良型です。


その後はアタリもなく3時に納竿しました。
でも、本命の石鯛を釣ったので大満足です。
仕事のストレスを解消できました。


釣り-「まったりとした一日が・・・」

2017年04月01日 | 石鯛

ずいぶん暖かくなってきたので、久しぶりに石鯛を狙いに行きました。
でも、海の中は陸上より季節が2ヶ月遅れるというので、海の中は冬真っ盛りです。
石鯛の活性も低いでしょうから、ボウズ覚悟でまったりとした一日を過ごす予定です。

磯に上がって、愛竿「極翔石鯛」に仕掛けをセットして、この時期の餌として定番のサルボ貝をつけて海に投げ込み、煙草に火をつけました。
磯の上での一服は格別です。

ところが、煙草を一服しないうちに「極翔石鯛」の穂先が小刻みに揺れて沈黙。
あっという間に餌をとられてしまいました。

改造石鯛竿「豪腕遠投改」も出したものの、投入する暇もなく、頻繁に「極翔石鯛」の餌を付け替えなければいけません。


「極翔石鯛」は餌取りのアタリを伝えるだけで舞い込むことなく、
サルボ貝2kgとサザエ1kgがお昼過ぎに、無くなってしまいました。

まったりとした一日を過ごすつもりが、餌付けに追われるあわただしい一日となってしまいました。
でも、アタリがまったく無いよりは、餌取りが竿を揺らしてくれただけ、楽しい一日でした。

でも、やっぱり、竿が舞い込むところを見たかったなぁ