先日、ダックス125を初代風テールランプにカスタムしたときに、ライセンスランプの電源のカプラーが空きました。
カプラーが空いたままだと何かの拍子にシュートしたりすると困るので、カプラーをふさぎがてら、外部電源を取り出すようにしました。
購入したのは住友電装の060型 HX防水2極 オスカプラー・端子セットです。
それに手持ちのケーブルとギボシのメス端子を付けてこんな配線を作りました。
作った配線をライセンスランプの電源カプラーに差し込み
前の方に取り回して完成です。
今のところUSB電源やドライブレコーダを取り付ける予定はないのですが、思い立った時にすぐに電源を取り出せます。
先日購入したワークマンのライディングウエアですが、肩と肘にプロテクターがついているけど、背中と胸のプロテクターは付いていません。
ラフアンドロードのライディングジャケットを持っているので、背中のプロテクターはあるのですが、通気性が無くて背中が蒸れそうです。
ちなみにラフアンドロードのライディングジャケットの背中のプロテクターはワークマンのライディングジャケットにぴったりだったので、ラフアンドロードのメッシュのプロテクターを購入することにしました。
胸のプロテクターを持っていないので合わせて注文しました。
胸のプロテクターもワークマンのライディングジャケットにぴったりです。
備えあれば憂いなしですね。
先日ダックス125のウインカーリレーをカチカチと音の鳴るものに交換しましたが、ウインカーリレーがサイドボックスの中にあるので、音が小さくなって聞こえません。
なので、ウインカーブザーを取り付けてみることにしました。
購入したのは、キジマのウインカーブザーです。
入っているのはブザー本体と割込みコネクタと結束バンドです。
ブザーの配線は、赤線2本を左右のブザーのプラス線に、黒をマイナス線につなぎます。
ヘッドライトを外すと、ウインカーの配線にアクセスすることができます。
ダックスの場合、右ウインカーのプラス線は水色、左ウインカーをプラス線はオレンジ、アースは緑の線です。
割込みコネクタを使うと配線にきずがつくので、ブザーの配線を長めに剥いて、ギボシ端子と一緒に差し込むことにしました。
配線は防水と漏電防止のため、ビニールテープを巻きました。
ウインカーを点けて見ると、しっかりと音が聞こえます。
音が大きすぎて恥ずかしいぐらいです。
でも、ウインカーの消し忘れや歩行者などへの警告にもなるので良いのではと思います。
恥ずかしさよりも安全確保。
先日カスタムしたダックス125のテールランプですが、いかにも取ってつけたような感じです。
何とかならないかと考えた末、100均で見つけた粘着テープを巻き付けてみることにしました。
巻き付け後です。
しっかりと二重に巻き付けたので3本も使いました。
斜め後ろから見たらこんな感じ。
ちょっとは見てくれが良くなったかなと、自己満足の世界です。
不具合があったら粘着テープを剥がさなくてはいけないのですが、それには触れないことにします。
先月手に入れた初代ダックスのテールランプですが、なかなな交換できずにいました。
なぜかと言うと、ダックス125のウインカーとテールランプのアースはギボシ端子ですが、テールランプのプラス側は防水2極カプラーでつながっています。
同じカプラーを手に入れないと、配線を繋ぐことができません。
色々と探して、やっと同じ物を見つけることができました。
デイトナの 防水コネクターセット96176です。
試しにダックス125のコネクタに接続してみると、カチッと嵌りました。
これでテールランプを交換することができます。
まずは、純正のテールランプを取り外しました。
初代ダックスのテールランプマウントの前方は、クラブバーにL字ステーをクランプで取り付け、ステーで取り付けました。
取り敢えず取り付けることができたのですが、もう少し格好良くしたいところです。
後ろ側は、空けたくなかったけど、フェンダーに穴を空けてボルトで止めました。
テールランプの電球は、SP武川のバイクライト LEDテールバルブに交換しました。
ウインカーのバルブもLEDに交換しています。
配線を繋いで点灯テストをすると、テールランプは点くのですが、ブレーキを握っても明るくなりません。
試しに元の電球を繋いでみると、ブレーキを握るとかすかに明るくなります。
もしやと思って配線を入れ替えてみると、うまく点くようになりました。
テールランプの配線は赤がテールランプ、黄がブレーキランプ
車体側の配線は、黒がテールランプ、緑/黄がブレーキランプのはずだったのですが、間違えていたようです。
僕の買ったテールランプの場合は、赤と緑/黄、黄と黒を接続するのが正解だったようです。
無事に配線ができたのですが、サブフェンダーを取り外したので配線が丸見えになっています。
それにフェンダーの上にテールランプユニットが乗っかっているので、ステーで補強してEVAシートで穴をふさぎました。
今回のカスタムでフェンダーレスキットが不要になったのですが、フェンダーレスのステーがフェンダーの補強に役立ちました。
テールランプ交換完了です。
ダックスらしいテール周りになりました。
リフレクターを付けないと違反になるらしいので、リフレクター付きのナンバープレートホルダーに交換しています。
三角の原付2種ステッカーも隠れてしまったので、ステッカーベースを取り付けました。
テールランプが光るとこんな感じでナンバープレートも照らしてくれます。
完全な自己満足の世界ですが、自分のバイクが理想形に近づいていくのは楽しいです。
ダックス125のウインカーは、点けても音が鳴りません。
時々消し忘れてしまうので、良いものを見つけました。
カチカチと音の鳴るウインカーリレーです。
送料を無料にするために、ホーンカバーも注文しました。
前から欲しかった物です。
まずは、取り付けが簡単なホーンカバーを
ボルトを一本外すだけで取り付けられます。
野暮ったいホーンが隠れてかっこよくなったと自己満足です。
続いてカチカチウインカーリレーです。
LEDランプから150Wまで対応できるものです。
端子は3極で、純正と同じです。
リレーはサイドカバーの中に入っています。
ビスを3本外してサイドカバーを外すと、右下にリレーがいます。
純正のリレーは3WのLEDランプ2個とインジゲータ1個を接続できる仕様です。
リレーの交換はロックしているツメを押し込んで外すだけ、カチカチウインカーリレーには固定用のゴムバンドがついていたので、固定も純正と同じように出来ます。
試しにウインカーを点けてみると、カチカチという音に合わせて点滅します。
でも、サイドカバーを閉じると、音が小さくなってしまいます。
でも、何も鳴らないよりはよりはましかな。
ワークマンから2024年春夏のライディングウエアが発売されたので、買ってみました。
CORDURA EUROという製品です。
カラーはジャケットがカーキ、パンツはブラックを選びました。
ジャケットは肩と肘、パンツは膝に簡易ではありますがパットが入っています。
早速着て、そのあたりを走ってみました。
各部がメッシュになっていて、風が入ってきて寒いです。
季節的にまだ早かったかな。
暑くなった時が楽しみです。
今日は筏釣りに行こうと思っていたのですが、悪天候で船が出ませんでした。
天気の馬鹿野郎です。
でも、良いことが、
注文していた商品が届きました。
何かというと、ダックスのテールランプです。
ダックス125のテールランプは、宇宙船みたいなデザインで格好良いのですが、
僕はやっぱり野暮ったいけど、先代のダックス50のテールランプのデザインが好きです。
そんな折、インターネットで初代ダックスのテールランプとマウントを見つけました。
そんなに値の張るものではなかったので、思わず注文してしまいました。
ダックスに似合いそうなウインカーも注文しています。
仮組するとこんな感じです。
問題は電装系を上手く繋げられるかですね。
ダックス125は、特に左側のバックミラーの視界が悪いです。
肩が大きく映って、肩が映らないように逸らしても後方視界が確保できません。
なので、バックミラーを少し外側に移動させようと、オフセットホルダを購入することにしました。
送料を無料にするために、前々から欲しかったケーブルクランプ(正式にはホースクランプですが)も一緒に購しました。
(オフセットホルダのボルトは目立たないように頭の部分をマジックで黒く塗りました)
ケーブルクランプは、前々から欲しかった物です。
今のケーブルはバンドで止めてあって、イマイチ格好良くありません。
ケーブルクランプに交換すると、この通り格好良くなりました。
バックミラーオフセットホルダーは、バックミラーを外して間にかませるだけで完了です。
ミラーの位置が、ハンドルより少し外側になりました。
試しに走ってみると、真後ろを走る車が見えるぐらい後方視界が改善されました。
オフセットホルダを付けて正解です。
調子に乗って、柳生の里まで走ってきました。
柳生十兵衛の植えた杉がお墓の中に見えます。
今日は天気が良くてツーリングをするライダーも多かったです。
時々、すれ違うライダーがピースサインを送ってくれました。
マジェスティSの時はピースサインを送りあった記憶があまりないのですが、ダックス125は人気者のようです。
ダックス125に装着しているリアボックスは、29リットルのオートロックタイプのものです。
蓋を閉じると鍵がかかるタイプで、施錠忘れが無いから良いかなぁと思ったのですが、ちょっと開けようと思ってもいちいち鍵を差し込まないといけないので、だんだん面倒になってきました。
そんな折、格好良いなぁと思っていたリアボックスが値引きされていたので、思わず買ってしまいました。
手に入れたのは、45リットルの箱型のリアボックスです。
材質はABS樹脂です。
アルミ製は重たいので、半分の重さのABS樹脂製を選びました。
45リットルは大きいかなぁと思ったのですが、角ばっているため、思ったほど大きくなく、ダックス125にちょうど良い大きさです。
バックレストも付いていて、タンデムにも優しい仕様です。
前のリアボックスに交通安全のステッカーを貼っていたので、新しく交通安全のステッカーを戴きに行って貼り付けました。