折りたたみ自転車で日本一周 etc

Bromptonで休日を繋いで、日本一周を目指しています。 その他、趣味の魚釣りなどを綴っています。

釣り-ボウズだったけど

2019年10月27日 | チヌ(黒鯛)

仕事で面白くないことが続き、心の疲れを癒すために、和歌山の筏に向かいました。

心の疲れを癒せる場所があるのは、幸せなことです。

今日は珍しく釣り人ががいっぱいで、よく顔を合わせる常連さんと相乗りになりました。

筏に乗って、自作のヌカにオキアミ、サナギ、コーンをアンコにして3つほど投入し、
仕掛けを準備して釣りを始めました。



同乗している常連さんが1投目でヘダイを釣り上げ、まもなく僕の竿にもヘダイが掛かりました。


今日は魚の活性が高いと思ったのですが、その後はオキアミが残ってくるほど魚の気配がなくなりました。

干潮の潮止まりの10時半を回っても、魚の活性が上がりません。

それでも、もくもくとダンゴを握って穂先を見つめていると、日常の雑事が心から離れて、心が安らぎます。

お昼を過ぎたころに、中層でダンゴが割れて、そのまま落とし込もうとしたら、良型のアジが掛かりました。

そこからアジの入れ食いです。

同乗の常連さんもお土産用にアジを釣っています。

僕も家族の分を釣って、タナを底に戻しましたが、底は相変わらず魚の気配がありません。

結局、お土産にアジを8匹持って帰りました。


肝心のチヌはボウズでしたけど、天気も良く、波も風も穏やかな筏の上で一日を過ごせて、
心の疲れがほぐされました。


白浜温泉

2019年10月22日 | ちょっと休憩

白浜方面に釣り以外で車を走らせるのは久しぶりです。

今日は奥さんと二人で、白浜温泉旅行です。

子供が小さいころは毎年のように来ていました。

その頃は白浜まで結構時間がかかったのですが、今は高速が白浜まで伸びているので、2時間ほどで到着しました。

アドベンチャーワールドが開園するまで時間があったので、白浜美術館に寄ってみました。

初めて訪れるところです。


歓喜神社に併設されている美術館で、男神女神結合像が展示されていました。

子供連れでは、ちょっと来辛いところですね。
社務所?の入り口にはこんなものが祀られていました。


女性は男のシンボルを、男性は女性のあそこをなでるとご利益があるそうです。

アドベンチャーワールドに入園するのも久しぶりです。

10年は来ていないでしょうか?



可愛いペンギンや、

パンダが出迎えてくれました。


イルカショーやアニマルショーを見てから、パンダカレーを食べました。


ウォーキングサファリに行くと、ちょうどおやつの時間で、像がおやつを待っていました。


キリンは奥さんの手から木の葉を食べました。


サイが口を開けておやつを待っています。


カバも大きな口を開けておやつを待っていました。


いろいろな動物の表情に癒されて、
アドベンチャーワルドの後は三段壁と千畳敷を見て、
宿でゆっくりと温泉に浸かり、
翌日は南方熊楠記念館ととれとれ市場に寄って、家路に着きました。

ほっこりとした休日です。


ビジネスバッグの修理

2019年10月11日 | ちょっと休憩

僕が仕事で愛用しているのがこれ、


mont-bellのビジネスバッグです。

もう数年は使っているので、だいぶヘタッています。

問題なのはここ、


ショルダーベルトの金具が、すり減って今にもちぎれそうです。

なんとか修理できないかなあと、バッグの金具を探してみました。

ショルダのベルトの幅は約30mm。

本体側の金具を留めているベルトは約40mmです。

見つけたのはこれ、


ネジ式のナスカンです。



ネジ式なので、ベルトを解かなくても取り付けることができます。

問題は本体側の40mmのネジ式Dカンです。

探しても探しても、40mmのサイズは見つかりません。

やっと見つけたのがこれ、


一辺が40mmの三角リングキャッチです。

材料がそろったところで、ボルトクリッパで古い金具をカットしました。


ショルダのナスカンは、ドライバ1本で簡単に取り付けできました。


バッグ本体側の三角リングキャッチは、少々力ずくでしたが、何とか取り付けることができました。


修理完了。


これで、定年までこのバッグを愛用できるでしょう。

あと五年、よろしくね。


釣り-Sさん絶好調

2019年10月06日 | チヌ(黒鯛)

1か月ぶりにSさんに釣りのお誘いを掛けたら、行けるということなので、いつもの和歌山の筏に釣行しました。



いつも通りダンゴを3個投入してから仕掛けを準備して釣りを始めると、魚の活性が凄い。

刺し餌のオキアミ、コーン、サナギがあっという間に取られてしまいます。

餌取の犯人はチャリコのようで、よく4号のチヌ針が口に入るなあと思うような手の平サイズのチャリコが掛かってきます。

ようやく良い型の魚が掛かったかなと思ったら、


30センチほどのヘダイでした。

その後、魚の反応が悪くなってきたなあと思ったら、Sさんがチヌを釣り上げました。

話を聞くと、底から1ヒロ上で掛かったようです。

どうやら魚が上ずっているのだと、僕も宙切りで底より上を探ってみました。
確かに魚の反応があるのですが、掛かるのはアイゴばかりです。

一方Sさんの方は、30センチほどの良型のアジを釣り始めました。

僕の方は、底ではアタリが殆どなく、中層ではアイゴかチャリコ。

やっとのことで中層でアジを一匹釣って、納竿となりました。



Sさんは36センチのチヌとアジを10匹。



指の関節が痛いと言いながらも、Sさん絶好釣。

今日は釣りを楽しめたと、喜んでいました。