BROMPTONから外したラ・クランク のGIANT MR4、取り付けです。
MR4についてるフロントギアは「53T-39T」、リアは「12T-26T」なので、ギア比はトップが4.42、ローが1.50になります。
ラ・クランクは「51T-37T」「49T-35T」の組み合わせがあります。
手持ちのラ・クランクのギアは37Tです。
「51T-37T」だとギア比は4.25~1.42、ノーマルとあまりかわりません。
「49T-35T」だとギア比が4.08~1.35になって、トップはノーマルのトップから2段目のギア比と同じになります。
51Tを買い足してもノーマルとさほど変わりません。
「49T-35T」だといい感じのギア比ですが、手持ちの37Tが無駄になります。
試しにスギノのギアをインターネットで探してみると、48Tのギアがありました。
「48T-36T]にすると、ギア比4.00~1.38で、トップはノーマルのトップから2段目と3段目の間。
ローは1段低くなります。
スギノの48Tなら手持ちの37Tが無駄にならないので、せっかくBROMPTONにつけた36Tのギアをラ・クランクの37Tに交換し、スギノの48Tを注文しました。
BROMPTONのスギノのクランクにはラ・クランクのギア、MR4はラ・クランクにスギノのギアと、変な組み合わせになりましたが、無駄を排するためには良しとしましょう。
MR4のBBを外して、BROMPTONについていたBBR-60に交換し、チェーンリングを組み付けたクランクを装着。
黒いクランクがMR4を引き締めた感じに見えて、いいですね。
走るのが楽しみです。