折りたたみ自転車で日本一周 etc

Bromptonで休日を繋いで、日本一周を目指しています。 その他、趣味の魚釣りなどを綴っています。

自作石鯛竿受け修理

2018年06月03日 | 石鯛

懲りないねと家族に言われながら、
今度こそ釣るぞと和歌山の磯に降り立ちました。

いつも通り「極翔石鯛」と「豪腕石鯛」を出して、戦闘開始です。


9時過ぎに弁当船が来るまでの間は、
午前中は右側の「極翔石鯛」にひんぱんにあたりがあったのですが、
左側の「豪腕石鯛」は沈黙しています。

ほとんど場所が変わらないのに、不思議なものです。

前半は小さいアタリだけで舞い込み至らず。

弁当を食べて後半戦は、左側の「豪腕石鯛」にあたりがではじめました。
右側の「極翔石鯛」は沈黙。
不思議です。

15分ごとに交互にエサを替えているといるのですが、
そろそろ次の餌を準備しようと思ったら、
「豪腕石鯛」にいいあたりがではじめました。
舞い込みそうなアタリですが、なかなか舞い込みません。

アタリがどんどん遠のいて、穂先が動かなくなったので、
エサが無くなったのだろと
チョキチョキとウニの棘を切っていると、
「豪腕石鯛」が舞い込みました。

慌てて竿に駆け寄って思いっきり合わせたのですが、
すっぽ抜け

やってしまいました。

その後は小さなアタリで餌だけ齧られ、
2時に納竿となりました。

今日は磯に自作竿受けをセットしようとしたら、
ピトンを固定るところのネジが壊れてしまいました。


どうしたものか。

と、帰りにホームセンターに寄って、
こんなものを見つけました。


アルミ用のロウ付けです。

壊れた辺りを金属ブラシで磨いて綺麗にして、
新しいイリサートを挿入。


バーナーで熱してロウ材を溶かしつけて完成です。


ちょっとロウ付けがごつごつしていますが、
自作石鯛竿受け、またしばらく使えそうです。