新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

まだ成長している?

2021-12-16 04:05:33 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは「上海の女王」の実生苗です。

秋に種を採取しそこない、残った種鞘をもみ砕いてばら撒いておいたと3本だけ芽を出したものです。

 

 

芽生えた時期が少々遅かったが、それでも塊根はここまで大きくなりました。

で、断崖の女王だと根元から芽は出さないが、上海の女王は芽を出すようです。

そして、今でもまだ成長をしています。

ただ、あとから蒔いた種は芽は出したが、ほとんど大きくなりません。

 

 

こちらは「断崖の緋牡丹」の実生苗です。

こちらもまだ成長をしているが・・・・。

 

 

過密状態なので、塊根の肥大は良くありません。

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年代物のハオルシア「竜鱗」だが   追記です

2021-12-15 04:05:19 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これは「竜鱗」というハオルシアだが、買ったのはもう40年近くも前の事です。

この鉢は12号(36㎝)だが、この鉢に植えたのも10年以上も前のこと。

その間はほとんどほったらかし状態で、年々衰弱していたが、最近また復活の兆しが。

ちなみに、この倍くらいは里子に出しています。

 

 

これは何年か前に里子に出すつもりでいたが・・・・。

相手の都合で里子に出せず、今もわが家に。

たまたま仔吹きしやすい部分だったようで、良く仔を吹きます。

ちなみに、鉢は8号です。

 

 

こちらは2年前に偶然見つけたもので、竜鱗の小型のタイプです。

買った時はかなりみじめな状態だったが、すっかり元気になっています。

この子は非常に仔吹きの良いタイプで、かなりの群生株に。

ちなみに、鉢は7号です。

2021.12.03.

 

 

追記です。

 

昼間は雨が降りそうな空模様で、気温も低く、外仕事をする気にならず、急遽この鉢の植え替えをすることに。

いったい何年ぶりの植え替えになるのか。

10年は越えると思うが。

 

 

抜き上げた苗です。

10年も植え替えをしておらず、土の劣化がひどくて根腐れを起こしている。

そう、根腐れの原因は「土の劣化」が多いので、根腐れを起こしたら「土に何らかの問題がある」と考えたほうがいいです。

 

 

植替えには2時間近くかかりました。

雨風はしのげる場所ではあるが、それでも「室温は6度」。

終わり近くには手がかじかんでうまく動かない。

それでも何とか終わらせました。

これでまた復活すると思うが・・・・。

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碧魚連が動き始めました

2021-12-14 18:34:50 | 多肉植物(メセン類)

 

夏は弱いが、寒い冬は至って元気です。

いつもの事ではあるが、夏越しでダメージを受けて衰弱するが、秋になると元気を回復し、寒い冬は至って元気です。

なので、だいぶ長く伸び始めています。

 

 

この鉢は比較的ダメージの少なかった方で、もう鉢からはみ出しています。

 

 

こちらはダメージが大きかったが、そこからまた復活です。

 

 

こちらは「ランプランツス(レーマニー)」です。

碧魚連ほど夏に弱くはないが、成長は遅いようです。

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セネシオ・鉄錫杖   追記です

2021-12-14 03:48:06 | その他の多肉植物

 

 

セネシオの仲間は夏場休眠するものが多く、これも休眠します。

また、ただ上に伸びるだけではなく、地中を横に這って増えることも。

 

 

 

これがまさにそれです。

が、鉢が狭いようで、ちょっと窮屈な感じもするが・・・・。

今は5号の平鉢なので、6号の平鉢にしたいが・・・・。

あいにく適当な鉢が見当たらない。

6号の平鉢もあるにはあるが、つばが広くて外径は7号に近い。

これだと場所を取るので使いたくない。

ちょっと微妙なサイズなので、適当な鉢が見つかるか。

2021.11.15.

 

 

追記です。

何とか手ごろな鉢がありました。

 

で。

 

植替え前に土を少し減らしてみたところ、思いのほか根の張りは良くありません。

が、地下を這う芽は何本かで初めています。

 

 

鉢は一回り大きい6号です。

 

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シソバシス・イントリカータ   画像を追加します

2021-12-13 18:12:40 | 球根類

 

細長く緑色の針金のような茎をのばすだけで、葉はありません。

毎年新しい茎をのばし、枝分かれしたその枝先に小さな花を咲かせます。

そして、何もしなくても勝手に種ができます。

 

 

3年半前に買った親球です。

すでに3つに分球しているが、それぞれがさらに内部で分球を。

増やそうと思えば簡単にバラバラにして増やせるが・・・・。

 

 

これは3年前買った時にできていた3粒の種を蒔いたもので、大きいものは5センチにもなりました。

多分来年は分球を始めると思うが。

小さな3つは2年前に気まぐれで蒔いたものです。

 

 

これがその一つだが、このころは半透明な球根です。

これでも1センチ余りあります。

 

 

追加の画像です。

 

左は去年種を蒔いた鉢で、右は今年種を蒔いた鉢です。

 

今年の夏に種を蒔いたのだが、初めは細い葉が出るだけです。

発芽率はかなり良いが、気まぐれに有り合わせの鉢に蒔くため、途中で消えるものも多いです。

 

こちらは去年蒔いたのだが、有り合わせ(使い古し)の鉢を使うので、状態はかなり悪いです。

もともと増やす目的もなく気まぐれに蒔くので、管理は水をやるだけ。

割れながら無責任極まりないとは思うのだが・・・・。

720度へその曲がった年寄りが道楽でやっているので、お許しあれ。

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こちらは育ちが遅いです

2021-12-12 18:28:38 | 多肉植物(メセン類)

 

 

帝玉たちと比べると、リトープスたちの育ちは遅いです。

それでも少しずつではあるが、育ってはいます。

 

 

 

帝玉などとは違い、初めからリトープスらしさが出ているが、これでもまだ「双葉(子葉)」の状態です。

 

で・・・・。

 

 

これはカビではありません。

使い古しの鉢をそのまま流用して種を蒔いたため、苔が生えたのです。

この苔、これからさらに

 

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大分大きくなりました

2021-12-12 03:57:35 | 多肉植物(メセン類)

 

間引きをしたことが良かったようで、だいぶ大きくなりました。

 

 

これが一番大きくなったやつです。

まだ断定はできないが、なんとなく次の新しい葉が出てきそうな感じも。

気温自体はだいぶ下がってはいるが、これからが本格的な成長期に入ります。

そして、気温の低い冬場は解ける危険も少ないので、このまましばらくは様子見です。

 

 

親株も元気なようです。

 

 

見ての通りで、何とも窮屈そうな感じが。

 

 

こちらでは実割れを起こしています。

 

 

小さな脇芽も無事なようです。

右側の方にも新しい葉が出てきそうな兆しも。

 

 

 

 

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やはり12月になると違うようです

2021-12-11 18:36:41 | 園芸センターで写した植物他

 

先日行ってきた園芸センターの画像でも。

 

花の咲いたミニカトレアが沢山売られていたが・・・・。

以前だったら手を出していただろうが、最近は置く場所もなくなってしまい、迂闊にはもう手を出せません。

「何事にも限度がある」とも言うように、さすがにその限度が訪れてしまったのです。

 

 

見事なオンシジウムです。

何年か前までは右側の鉢くらいのを持っていたが・・・・。

突然衰弱し始めて処分をしました。

原因は「ナメクジ」です。

このオンシジウムの根はナメクジの好物のようで、新しい根が出るとすぐにかじられてしまい、たちまち「根無し」の状態に。

根がないとうまく育たないので、仕方なく処分を。

 

 

シクラメンとシンビジウム。

値段はコロナの影響で安くなっているようだが、それでも買う人はあまりいない。

っていうか、お客の数自体が少なく、これでは売れないのが当たり前?。

 

 

豪華な胡蝶蘭の鉢植えだが・・・・。

 

 

これでもれっきとした「ハボタンの苗」です。

が、これをばらして植えてもこれからでは無理。

1ポットが150円だったので、3ポット買ってきました。

ポットからこのまま抜きだし、大きな鉢に植える予定です。

 

 

追記です。

さっそく植えてみました。

 

11号(33㎝)のボール型プランターです。

バラスと根を傷めて後の育ちに影響が出そうなので、そのまま植えました。

肥料も切れているだろうから、濃い目の液肥をたっぷりとやりました。

 

ついでに・・・・。

 

パンジーも安かったので買ってきていたので、4ポットまとめて植えました。

 

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かなりレアもの?だったので   追記です

2021-12-11 18:26:15 | シダ

 

久しぶりに行った園芸センターで見つけたシダです。

左上の「平獅子」はたまに見かけるが、他の3つは始めて見ました。

平獅子は「ノキシノブ」が獅子(石)化したものだが、他の3つは「マメヅタ」が獅子(石)化したもののようです。

名前は「ツタ」とあるが、ツタではなく、シダの仲間です。

 

 

琉球石化。

 

イチョウマメヅタ。

 

羽衣マメヅタ。

レアなのでかなり高いかと思いきや、意外なほど安かったです。

鉢はどれも3号です。

 

平獅子。

ノキシノブが獅子化したもので、かつて一度買ったことがあるが、今はありません。

で、シダ類は比較的寒さに強いので、この類ならまだ何とか置く場所は確保できます。

日光もそれほど必要ないので、連れ帰ってきました。

が、鉢が少々小さいので、近いうちに鉢替えをしようかとも思うが・・・・。

 

 

追記です。

丁度手ごろな鉢があったので、さっそく鉢替えをしました。

 

4.5号の平鉢です。

で、実はこの鉢、1個20円です。

普通に買うと100円以上するだろうが、これは普通の鉢ではありません。

実はこの鉢。

店頭に並ぶ鉢植えに使われている鉢で、一度使われている「中古品」なのです。

そう、売れ残った鉢植えは処分されるが、植物や土は畑に撒いて処分もできるが、鉢は「産業廃棄物」になるため、「有料での処分」ということに。

そう、金を払って処分より「少しでもお金になれば」ということで格安な値段で売られるのです。

ただ、大体は「10個単位」が多いが。

これも今流行りの「SDGs」になる?。

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満開の「金の生る木(花月)」が・・・・

2021-12-10 03:46:46 | 園芸センターで写した植物他

 

見事に花が咲きそろった「金の生る木(花月)」が売られていました。

金の生る木(花月)に花を咲かせるのに苦労をしている人も多いだろうが、私もその一人です。

かつて「夏に1ヶ月断水させると花芽ができる」という話も聞いて試してみたが・・・・。

咲くこともあれば、咲かないこともあって、どうしたらこのように咲かせられるのか。

で、今回ちょっと小耳にした情報によると、これは何らかの「薬剤(植物ホルモン剤?)処理」をしているらしい。

が、その薬剤が何なのかはわからない。

わかれば試してみたいものである。

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