新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

こちらもだいぶ大きくはなったが・・・・   追記です

2021-12-24 04:15:50 | 多肉植物(メセン類)

 

 

帝玉たちに比べれば育ちは遅いが、それでも着実に育っています。

 

 

種は均等に蒔いたつもりだが・・・・。

細かい土と混ぜて蒔いたが、そでもばらつきは出ます。

ちなみに、これでも「双葉(子葉)」の状態です。

なので、本葉は割れ目の中から出てきます。

「脱皮」と同じような感じで出てきます。

で、条件の良い場所が確保できないため、西側の窓の際に置います。

なので、午前中は全く日が当たりません。

まともに当たるのは「西日」だけ。

それも模様の入ったガラス越しの日光だけです。

 

 

苔もどんどん増えているが、今のところは問題なしです。

 

ただ・・・・。

10数年前にも一度実生を試みたことがあるが、梅雨入りのころに一晩で溶けて消えたこともあるが・・・・。

2021.12.18.

 

 

追記です。

 

 

初めに蒔いた種の発芽が遅かったので半月後にまた種を蒔いたが、その種の一部が芽を出し始めたのか、小さな個体が増えた感じるのだが・・・・。

 

 

気温が低いので成長はゆっくりだが、これだけ過密でも溶けるものはありません。

そう、気温が低い時期は少々多湿になっても平気なのです。

 

 

ちょっと見は「カビ」のようにも見えるが、これはコケの一種です。

苔も順調に育っているようなので、いずれは鉢全体が苔に覆われてしまうかも。

そうなったときにこの実生苗はどうなるのか。

問題は来年の春以降です。

気温が低い時期はあまり問題も起きないが、気温が上がると問題が増えるのです。

ちなみに、メセン類の多くは南アフリカが故郷なので、今は夏真っ盛りです。

日本が夏になると現地は冬に。

コメント
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