新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

季節の花?

2021-12-06 18:25:38 | 花木

 

毎年寒くなると咲く「紬絞り」という斑入りのヤツデの花です。

 

 

 

ちょっと盛りを過ぎてしまったが、「山茶花」です。

 

が・・・・。

 

こちらは「太神楽」という名の椿です。

かつては年が明けてから咲いていたが、最近はなぜか早く咲くことも。

 

 

葉に斑が入るが、斑の出方は気まぐれで、この枝を挿しても斑が消えることが多く、安定して斑が出ません。

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早くも花芽が

2021-12-06 03:12:05 | デンドロビウム

 

 

デンドロビウムのバルブに早くも花芽が膨らみ始めています。

「低温に会うことで花芽の形成が行われる」と言われているが・・・・。

必ずしもそうとは言い切れないかも。

 

 

これはまた別の株だが、同じ株でも花芽の付き方に違いが出ます。

同じ株なのに右のバルブには花芽ができているのに、左のバルブにはできない。

また、かなり早い時期に花芽ができることもあれば、遅くなってようやくできることも。

さらに、同じように管理しても花芽が全くできないこともある。

で、これは「バルブの成熟度」が関係あるようです。

春の芽出しが早いとバルブの成熟も早く、その分花芽の形成も早い。

春の芽出しが遅くなるとバルブの成熟も遅くなるので、その分花芽の形成も遅れる。

そして、花芽の形成ができないことも。

が、そういうバルブも翌年は花芽ができて花を咲かせる。

そのため、時には「2年分のバルブに花が咲く」ということも。

 

これは先日紹介済みだが・・・・。

 

すでに開花している株すらあるのです。

この株は去年咲いていないので、咲いているには去年のバルブです。

 

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