新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

個体差が出ているが・・・・

2021-12-19 18:06:19 | その他の多肉植物

 

 

今朝は今シーズン初めての本格的な冷え込みになり、玄関先の温度計は「-2度」を記録。

ここはそれより条件が良くないので、「-3度」にはなっていたかも。

そのため、今までは何ともなかった「錦蝶」には凍害が。

ただ、全部の錦蝶に凍害が出たわけではなく、隣同士でも違いが出ている。

もう何年も前からここで冬を越させているので、少しずつだが耐寒性が出てきたのかも。

初期のころは一部を屋内に取り込んでおき、それを春になってからここに植えていたが、最近はそれも全くしていない。

正直、春までにはほとんどが凍害でダメになるが、物陰で冬を越すものも増えているので、ほぼ野生化したようです。

朧月、ブロンズ姫などは完全に野生化しています。

 

ちなみに・・・・。

 

これは「シノクラッスラ・スマロ」です。

これも屋外で冬を越します。

屋内では徒長してだらしなくなるが、屋外だとあまり徒長はしません。

右上の部分は初夏に咲いた花の名残です。

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バルボコジウム・モノフィラス   画像を追加します

2021-12-19 03:38:38 | 球根類

 

わが家にもよく似たものがあるが、名前が違う。

これには「モノフィラス」という札が。

ネットで調べると、花の色は「白」とあり、「春咲き」ともあるが。

が、この花はクリーム色。

 

 

これは我が家の「ミルクティー」です。

花芽が何本か伸びているが、秋に咲くことも多い。

時には春になってから咲くこともあるが。

 

 

こちらは黄色い花の方です。

丈夫でよく増えるのだが、それが災いをして咲かなくなることも。

そう、良く増えるので球根が小さくなりやすく、それで咲かなくなるのです。

2021.12.10.

 

 

追加の画像です。

 

ミルクティーが咲きました。

「モノフィラス」とどこが違うのか。

 

 

こちらは「キルタンサス」です。

毎年今頃になると咲き始めるが、耐寒性はあまりないようで、寒さが厳しいと咲かないで終わります。

今年はまだ本格的な寒さが訪れていないのでいいが、本格的な寒さが訪れるのはまだこれからなので、まだ油断はできないが。

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