新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「ピコ」らしくなくなってしまったが・・・・

2018-12-08 22:50:03 | サボテン



ピコは棘が1本だけで、一目見ればピコだと判別できることが多いが、2年前から急に白い綿毛が増えだし、何ともピコらしくない姿になってしまった。

高さはおよそ20センチ。10年は経っていると思うが。

ネットで調べても、この大きさになるとほとんど出てこない。



そして・・・・。








早くも蕾が大きくなっている。








「白星」も相変わらず咲いている。








これは名前がわからないが、マミラリアの仲間だろう。


サボテンというと夏のイメージが強いと思うが、マミラリアは真冬に咲くものも多いです。

それと、冬も休眠はしません。


気温が低いので成長が遅いだけ。



ちなみに、これらは真冬になると「-4度以下」になることもある場所に置いてあります。


屋外ではないが、ベランダを波板で囲っただけなので、冷え込みが厳しいと「-4度以下」になることもあるのです。

今年の1月には「-4.8度」を記録していて、屋外は「-6度」です。



「玉翁」や「銀河」は屋外の軒下で冬を越します。

多分「-5度」くらいにはなっていると思うが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カランコエ・ファンクイーン

2018-12-08 04:07:01 | その他の多肉植物








買ったのは3か月ほど前のこと。

葉の手触りは「月兎耳」に似ているが、こちらは成長が早く、葉の形も違う。


成長が早い分、値段も安い。

買った時より一回り大きくなっているが、これで「100円」です。


最近少し人気が出てきたのか、時折見かけるようになってきたが・・・・。


カランコエの仲間なので、肥培するとかなり大きくなります。




で、「カランコエファンクイーン」で検索すると、エケベリアの「ファンクイーン」が出てくる。

そこでよく調べてみたところ、「カランコエ・べハレンシス」が正しいらしい。


絵札には「ベハレンシス」という文字は見当たらない。



葉の形が違う「ファング」は昔作ったことがあるが。


1メートルを超すほどに育ったところで邪魔になり、たまたま「欲しい」という人がいたので進呈した。




これも同じように大きくなるのだが・・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする