新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

モナデニウム・ルベルム   追記です

2023-01-13 04:12:23 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア









モナデニウム・ルベルム。


10数年前に一度買ったことがあるので、これで2度目です。

実はこのルテルム。


2ヶ月以上も前から売られているのを知っていたが、少々値段がお高いのでスルーしていたのです。


ところが・・・・。

昨日久しぶりに行ったところ、「ほぼ半額」の値段になっていたのです。


これでは見逃す手はありません。


ところでこの「ルテルム」

10数年前に買った時は名前もわからず、育て方も全く分からない状態でした。


それでも4年近く栽培し、塊根も握りこぶしより大きくなったが、ある日突然塊根の一部が腐り始め、結局は★に。

ネットで調べると「寒さに弱い」とあるが、その時は5度以下になるところに置いていた。

冬もあまり断水はしていなかったので、それが悪かったのかも。


その時一緒に「ぶんぶく茶釜(アデニウム・グラウカ)」も買ったが、ほぼ同じ時期に消滅。

そのころはまだパソコンなど持っておらず、何が何やらわからないままの栽培であった。


それが、今では簡単にネットで検索ができる。




が・・・・。

検索で出てくるものには出鱈目も多い。


これも、検索では「寒さに弱いので10度以上で」と出てくるが、以前作っていたときは、5度以下で3回冬を越している。


そう、4回目の冬越し後の春に消えたのです。

さて、今回はどうなるのか。


今回は少し水やりを控えることにしよう。

2018.10.19.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは4年ちょっと前のことだが、残念なことだが、今回は3度目の冬越し中に親株が消えました。

挿し芽で増やしたものもたくさんあったが、これらも少し塊根が大きくなると消えてしまいます。

今もまだ挿し芽をしたものがいくつか残ってはいるが、これとていつまで維持できることか。

挿し芽をしてまだ塊根が小さいうちはいいが、少し大きくなると寒さに弱くなるようです。

 


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