新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

気まぐれにちょっといたずらを

2018-12-26 23:13:30 | 盆栽、コニファーなど



これは半月前に買ってきた当時の姿です。

葉の感じは「真柏」によく似ているが、葉の色がまるで違う。








上にあるのが「真柏」で、葉の色は緑色。

下にあるのがこれだが、葉の色は「灰青色」。



で、幹に面白みがないので、気まぐれにちょっといたずらをしてみた。













見ての通りで、幹の一部を削ってみた。

盆栽の世界ではよくやる方法だが、これがどういう結果になるかはわからない。


それどころか、その結果がわかるまでには長い歳月が。

やり方を間違えると木自体をダメにすることもある。
















これは5年前に買ったもの。

幹の両側が大胆に削り取られている。


幹が削られたのは私が買った時よりだいぶ前。




盆栽作り。

「虐待栽培」でもあるのだが・・・・。




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冬に咲くサボテンたちでも

2018-12-26 03:46:24 | サボテン



マミラリアの「白星」です。

もう1ヶ月以上も次々と花を咲かせています。

まだまだ咲きそうな感じも。

子吹きをして群生しやすい種類なので、子を外すとまた子を吹きます。

なので、単独で維持するのは困難です。








こちらはマミラリアだと思うが、名前はわかりません。

何となく成長点が2つになりそうな感じも。







横から見たところです。









こちらは「ピコ」です。

白い綿毛が増えていて、ピコらしい感じがなくなってしまった。









紅花銀手毬です。

しばらく成長が停滞していたが、今年になっていくらか育ち始めました。








こちらは普通の「銀手毬」です。

我が家にやってきて早10数年。

初めのうちは大事にもしたが、最近はほったらかしで、冬でも屋外です。


手前に棒のようなものが刺さっているが、これは「高砂百合」です。

別に植えたわけではなく、風で種が飛ばされてきて、ここで勝手に芽を出したのです。



最後に、






チョット見は「金手毬(黄金司)」に見えるが、ピンクの花が咲く「ピンクニンフ」です。

寒い冬でも成長するので、すぐに太陽の方に傾いてしまう。


ここは比較的日当たりが良いが、寒い日は「ー4度以下」になることもあります。

が、それでも完全断水はしません。


たまに水やりの間隔が広くなることはあるが、それでも土が完全に乾くことはほとんどありません。



この冬もすでに「-1.5度」を記録しています。
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