新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「紅マユミ」と「ツルウメモドキ」の植え替えをしてみた

2018-12-05 23:39:53 | 盆栽、コニファーなど



これは紅眉にを買ってきたときの姿です。

この画像ではよくわからないと思うが、根元の土がかなり減っていて、全体的にも位置が低い。


これでは見てくれもよくないので、鉢から抜いて位置を高くすることに。

なので、本格的な植え替えでは有りません。

「底上げ」と言った方が良いかも。














これが底上げをした後です。

盆栽では根の張りも重要で、もう少し高く上げたかったが・・・・。


周囲の土をかなり削っていて、だいぶ根元が露出。

この後風雨にさらされると土が流され、さらに根が露出する。


そして、2年くらい経ったらまた底上げをするつもりでいるが・・・・。














こちらは幹の様子。

何カ所も枝を切った跡があり、これもまた一つの味わいに。


幹の太さはおよそ7センチ。

これで何年くらい経っているのか。


10年以上は経っていると思うが、これでも盆栽としては序の口です。



かつては「1年1万」とか「1年10万」とかいっていた時期もあるが、これは「1年100円」と言ったレベルです。









こちらは「ツルウメモドキ」です。

これも少し底上げをしてみました。









黄色い皮がはじけて真っ赤な実が。


来年はこんなに見事な実は付かないだろう。

そう、「50年やって半人前」という世界なので、私の腕ではとても無理なのです。





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これにも甘い香りがありました

2018-12-05 04:03:03 | 球根類








「バルボコジウム」という小型の水仙の一種で、うまく育つと秋に咲くこともある。

過去に2回咲いているが、今まで甘い香りがあることには気が付かなかった。


今回はなぜ香りに気が付いたのか。

それは「季節外れの温かさ」に関係があるのかも。


今日の昼間は12月としては異例なほど暖かかった、

湿度も高かったようで、それも関係があるのかも。



ついでなので。







スカビオサ。

普通は春に開花株が売られるが、偶然この時期に開花しているものを発見。

値段も予想以上に安い。


いつもの気まぐれで買ってきました。
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やはり香りがありました

2018-12-05 03:33:37 | その他の洋蘭








先日紹介しているランの花。

咲き始めはなかった香りが、今はあります。


相変わらず名前はわからない。


秋咲きのミルトニアに似ているが、ミルトニアには香りがない。

ネットで調べてみたが、該当しそうなものは見つからない。



これを買ったのは今年の1月。


秋咲きなのか冬咲きなのか。
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