「獅子葉コタニワタリ」です。
かなり希少な種類らしく、滅多に見かけない。
それでこんなに高いのだろうが・・・・。
こちらは8月頃「クジャクシダ」と書いてあるものを買いました。
が、「クジャクシダ」は別に存在する。
たぶん、仕入れた人も名前がよくわからなかったのだろう。
明らかに「獅子葉コタニワタリ」であるが、その値段は「1500円」。
市場に出荷する方も、その値打ちを知らないのだろう。
こういうことがあるので、園芸センター巡りをやめられないのです。
こちらは「吹上」と言うアガベの一種です。
値段が写らなかったが、これで「6000円」。
この画像の右側のとよく似ていたが、これは10年位前に100均で買ったものです。
左は「ゲミニフローラ」だが、これも数年前に買ったが、ワンコインでお釣りが来ました。
ネットショップではかなりの値段で売られています。
貧しい年金暮らしの私なので、こう言う物を主に買ってくるのです。
沢山の植物を持っているので裕福だと思われるかもしれないが、実は違うのです。
数が多いだけで、それほどお金は使っていないのです。
そう、かつて行き付けの園芸センターの人からは「掘り出し物探しの名人」とまで言われていたのです。