四季咲きクジャクサボテン

過去に何度も紹介しているが、１年中ポツリポツリと咲いています。


５月頃には少しまとまって咲くが、それ以外の時期にも咲くのです。


開花した花の右側には開く寸前の蕾があり、その左と上にも蕾があります。

斑入り花月

花芽を付けさせようと、６月から8月にかけて２ヶ月も断水したが、結局花芽は出来なかった。

それどころか、断水中も成長を続け、水遣りを再開すると更に元気になった。










これがその根元です。


上部の成長だけでは物足りない？ようで、根元からも沢山の芽を伸ばしている。


これでも一応「斑入り」なのだが、その斑もきれいに出ない。

買った得意はもっと奇麗に斑が入っていたのだがね。






こちらは先日買ったもの。












こちらは逆に、斑だらけです。


これだけ斑が入っていると、花月とは思えません。

葉もかなり肉厚で、モンスト化したのかも。


幹は軟らかく、余り上には伸びないようです。

日光不足でも幹は軟らかくなる傾向があるが、徒長はしていないようです。

大きくなった斑入り観音竹

３年余り前に買った時はもっと小さかった。

それが今ではこんなに大きく育ち、冬の置き場に苦労をしている。


鉢が少し小さく感じるが、これでも７号鉢です。



買った時は５号の鉢で「１２００円」だった。


先日これより少し小さなものを見かけたが、付いていた値段は「１万２千円」。

斑はもっと少なく、かなり地味な感じであった。


今年は何とか屋内に収容できるが、来年は「屋外組」になるかも。

耐寒性はあまりないのでかなり痛みが出るだろうが、こればかりは仕方ない。



育ちが良いのも考え物なのです。


ちなみに、鉢は地面に直接置いてあるため、鉢底から地面に根を張り、それで育ちが良いのです。

そのため、鉢は小さくても、水切れの心配はないのです。