フランス旅行 第7日目 5月29日(火)
オンフルール・・・北フランス最古の港町散策
ジヴェルニー・・・モネの家
明け方 霧に煙るモン・サン・ミッシェルの幻想的な姿を部屋からと、ホテルの外に出て
もう一度、見納めてきました。
部屋からのモン・サン・ミッシェル(5:45頃)
ホテルの外を散歩してみたモン・サン・ミッシェル(7:00頃)
8:30 ホテルを出発。
専用バスでオンフルールまで、約196km、2.5時間のドライブです。
オンフルール
ノルマンディ地方のオンフルールは北フランスでは、最古の港町で、
フランスの詩人 ボードレールや、モネやコローなど19世紀の
芸術家たちが集まった町です。
港にはカラフルなヨットが並んで、海独特の明るさが感じられる。
古いメリーゴーランドが現在も使われていました。
この街サントカトリーヌ教会は、地元の船大工たちが建設したといわれる
フランスで唯一の木造建築で、外壁はうろこ状の木で、できている質素な教会です。
港町の裏通りを散策。芸術家たちが好んで描いた街並みが続いていました。
港の周りは、カフェが軒並み連なり、開放的な雰囲気です。
メインストリートの電柱には、港町を象徴するかのように、船の錨をデザインした
おしゃれな飾りがついていました。
港町でのランチは、かの有名な「エスカルゴ」でした。
生まれて初めて見たエスカルゴは、かたつむりだと思っていたが、巻貝の一種でした。
調理の方法は、一度身を取り出して味付けした後、貝の中へ戻したもの。
コリコリとした食感で、おいしかった。
デザートは、とても珍しいそば粉のクレープでしたが、フランスでも
そば粉があるとは思いませんでした。
チキンのソテークリームソース そば粉のクレープ
約1時間の散策後、ジヴェルニーへと向かいました。
ジヴェルニーは、印象派の巨匠「モネの家」を観光します。
ジヴェルニー
セーヌ河のほとりにある街で、1883年から画家のモネが移り住み、43歳から
人生の後半を過ごした村。
モネのアトリエや、日本庭園を模倣した庭が公開されています(4月~10月のみ)
しかし建物内は、撮影禁止でした。
案内板
モネはガーデニングにも情熱を持ち、庭と水庭園を設計していたのです。
彼のコレクションの浮世絵が沢山飾られています。
モネの家
モネの家の二階から花のガーデンを見る
庭は春の花から初夏の花に移り変わる時期と重なって、枯れた花が目立ちました。
大好きなバラ園を楽しみにしていたのに、満開には少し早いようでした。
水庭園の白藤が満開で、甘い香りが漂っていました。
水庭園はやなぎや菖蒲、藤、スイレンなど、東洋(日本)的な庭園です。
モネが好んで描いたスイレンは、水庭園で、かわいい花を咲かせていました。
ここでも約1時間の観光を終えて、一路パリへと向かいましたが、パリ郊外の
レストランで夕食をとった後、ようやく華の都パリのホテルに20:30到着しました。
パリ郊外のレストラン(ちょっとおしゃれな感じ?)
店内の装飾は皿やスプーン、フォーク、銅鍋などで飾られています
今夜のメニューは、
ポロネギのスープ(ポロネギって初めて聞くネギです) ポークステーキ(ソースがおいしい)とパスタ
パリのエバーグリーンローレルホテル(今回の旅行で最もランクが高いホテルです)
綺麗で設備も良く、ここで2連泊できるのです。
オンフルール・・・北フランス最古の港町散策
ジヴェルニー・・・モネの家
明け方 霧に煙るモン・サン・ミッシェルの幻想的な姿を部屋からと、ホテルの外に出て
もう一度、見納めてきました。
部屋からのモン・サン・ミッシェル(5:45頃)
ホテルの外を散歩してみたモン・サン・ミッシェル(7:00頃)
8:30 ホテルを出発。
専用バスでオンフルールまで、約196km、2.5時間のドライブです。
オンフルール
ノルマンディ地方のオンフルールは北フランスでは、最古の港町で、
フランスの詩人 ボードレールや、モネやコローなど19世紀の
芸術家たちが集まった町です。
港にはカラフルなヨットが並んで、海独特の明るさが感じられる。
古いメリーゴーランドが現在も使われていました。
この街サントカトリーヌ教会は、地元の船大工たちが建設したといわれる
フランスで唯一の木造建築で、外壁はうろこ状の木で、できている質素な教会です。
港町の裏通りを散策。芸術家たちが好んで描いた街並みが続いていました。
港の周りは、カフェが軒並み連なり、開放的な雰囲気です。
メインストリートの電柱には、港町を象徴するかのように、船の錨をデザインした
おしゃれな飾りがついていました。
港町でのランチは、かの有名な「エスカルゴ」でした。
生まれて初めて見たエスカルゴは、かたつむりだと思っていたが、巻貝の一種でした。
調理の方法は、一度身を取り出して味付けした後、貝の中へ戻したもの。
コリコリとした食感で、おいしかった。
デザートは、とても珍しいそば粉のクレープでしたが、フランスでも
そば粉があるとは思いませんでした。
チキンのソテークリームソース そば粉のクレープ
約1時間の散策後、ジヴェルニーへと向かいました。
ジヴェルニーは、印象派の巨匠「モネの家」を観光します。
ジヴェルニー
セーヌ河のほとりにある街で、1883年から画家のモネが移り住み、43歳から
人生の後半を過ごした村。
モネのアトリエや、日本庭園を模倣した庭が公開されています(4月~10月のみ)
しかし建物内は、撮影禁止でした。
案内板
モネはガーデニングにも情熱を持ち、庭と水庭園を設計していたのです。
彼のコレクションの浮世絵が沢山飾られています。
モネの家
モネの家の二階から花のガーデンを見る
庭は春の花から初夏の花に移り変わる時期と重なって、枯れた花が目立ちました。
大好きなバラ園を楽しみにしていたのに、満開には少し早いようでした。
水庭園の白藤が満開で、甘い香りが漂っていました。
水庭園はやなぎや菖蒲、藤、スイレンなど、東洋(日本)的な庭園です。
モネが好んで描いたスイレンは、水庭園で、かわいい花を咲かせていました。
ここでも約1時間の観光を終えて、一路パリへと向かいましたが、パリ郊外の
レストランで夕食をとった後、ようやく華の都パリのホテルに20:30到着しました。
パリ郊外のレストラン(ちょっとおしゃれな感じ?)
店内の装飾は皿やスプーン、フォーク、銅鍋などで飾られています
今夜のメニューは、
ポロネギのスープ(ポロネギって初めて聞くネギです) ポークステーキ(ソースがおいしい)とパスタ
パリのエバーグリーンローレルホテル(今回の旅行で最もランクが高いホテルです)
綺麗で設備も良く、ここで2連泊できるのです。
軽井沢へ遊びに行ったりでちょっと忙しく
フランスの旅日記前回まとめてコメントしますね~!
モン・サン・ミッシェル、いいですね~
以前フランス旅行へ出かけた時ツアーのオプションでしたが
丁度5月のメーデーの日でお休みで行けなかったという残念な思い出があります。
こうして見せていただくとやっぱり一度は見て見たいな~と思います。
港町の裏通り芸術家たちが好んで描いた街並みもステキな風景ですね~
そしてジヴェルニーのモネの庭
ヒマ子さんが以前云ってましたね~
確かに少しがっかりですね~メンテが悪そうです。
水連のお水キレイかしら?
オムレツは食べたことがありませんが
エスカルゴはパリで食べました。
ガーリックと塩味の記憶があります。
ちょっと忘れていた記憶が戻ってきましたよ~
軽井沢は別荘ですか?良かったですね~
一番いい季節かもしれませんね~
モン・サン・ミッシェルの美しい姿に感動しました。
もう二度と来れないと思い目に焼き付けてきました。
モネの庭は、前にも書きましたが、本当に期待外れでがっかりしました。
でも、スイレンの咲いている池は、周りの風景がよく映るほど綺麗に澄んでいました。
日本庭園のように、疏水が流れ込むように作られていましたから。
エスカルゴ、一度食べればもういいわ!。
って言う感じのお味でしたね~。
「そろそろ日本食が食べたいな~」と、みんなで話してました。
大きく引き伸ばして額に入れたら・・・
エスカルゴ、食べれませんでした。
私たちのはぺちゃんとした感じのものでしたよ。
ヨーロッパ旅行をしているとき、バスの中で誰かが「かきやま」を回してくれました。
どんなに美味しかったことか。
みなさん異口同音。「おいしい」
改めて、こんなに美味しかったかと思っ田茂のです。
日本に帰って、最初に食べて買ったのは「ラーメン」
一目散に走りました。
ありがとうございます。
カメラに詳しい姫様に褒められると、うれしくなります。
フランスで食べたお料理は、あまり脂っこくないのですが、毎日だと飽きてきます。
私たちも、柿ピーを持って行ってたので、ホテルで食べましたよ。
醤油味が恋しくなるのでしょうね。