フランス旅行第2日目 5月24日(木)
ニース観光・・花市場、プロムナード、旧市街、シャガール美術館
モナコ観光・・大公宮殿、モナコ湾展望スポット
エズ村・・・・鷲の巣村、香水工場
朝食前に、ホテルの前に広がる地中海と、海岸線に沿って延びる広い遊歩道を散策しました。
ちょうど、太陽が昇り始めて、空がオレンジ色に輝いて見えます。
浜辺には、もう、泳ぎ始めてるひとがいたり、砂浜で寝そべっている人がいます。
空気がひんやりとしていて、心地よい。
朝8:30、ここからは、現地ガイド(日本人)さんの案内で観光地を巡ります。
移動は、最終日のパリまで、新車の大型観光バスを利用するのです。
ニース観光
ニースは、地中海沿岸最大のリゾート地。
コートダジュールの中心地で、一年中気温が温暖で、冬でも10℃を下回らない。
この地方の美しい海や煌く太陽に魅せられた芸術家たち、ピカソ、シャガール、ルノワールなど、
著名な芸術家たちがこの地で過ごした。
入江に沿って続く遊歩道(プロムナード)を歩いて、海岸通りにほど近い花市場まで歩いた。
プロムナードは、高級ホテルやカジノが並ぶ華やかな場所です。
花市場(青空市)には、花や野菜、地元名産品などのテントがずらりと並んでいました。
花は日本でも見かける花ばかり。日本の花屋さんには、世界の花が揃っていることを
実感しました。
ニース市内をバスで走ると、面白い形の建物が見えました。
「四角い頭」と呼ばれるオフイスビルで、ニースのランドマークになっています。
そして、シャガール美術館へ。
シャガール美術館
17点の連作「聖書のメッセージ」を筆頭に、旧約聖書をテーマにした作品
約200点以上が収蔵されています。
こじんまりとした明るい美術館で、庭園にも芸術的な面白い幹のオリーブの木がありました。
その後、市内のカフェテラスで昼食をとりましたが、緑の木の下で食べたランチはとてもおいしかった。
壁にかわいい絵が描かれた、明るくて開放的なレストランでした。
次は、バスでモナコへと向かいました。
途中、展望スポットでモナコ湾を眺めることができました。
モナコでは、ちょうどF-1グランプリが開催されていて、沢山の車やバイクで
道路は渋滞気味でした。
モナコ王室の大聖堂を見学、歴代の王や王妃が眠る場所には、
その名前が刻まれ、グレースケリー王妃の碑には、お花が絶えることがないとのことです。
狭い石畳が続く市街を歩き、モナコ大公宮殿へ。
白亜の大公宮殿は、意外と小さく見えました。
公宮殿の下では、F-1グランプリ開催中のため、
レースカーの爆音が、響き渡っていました。
しかし、入場券を持たない人には、外からは全く見えず、音だけで雰囲気を味わう事となりました。
再びバスで30分あまり、中世の街並みが残るエズ村へと進みました。
エズは、中世の混乱期に安全を守るために山の頂上(標高427m)にきずかれた村で
鷲の巣村とも呼ばれています。
香水工場を見学の後、石造り家が並ぶ城塞の中の町並みを散策し、高台へ。
高台から眺める地中海の絶景が素晴らしかった。
再びニースへと戻りレストランで夕食(魚料理)。
昨夜と同じホテル(2連泊)へと帰りました。
今日はとてもたくさん歩いたのに、シャワーしかないので、
足の疲れが全く取れなかった。
ニース観光・・花市場、プロムナード、旧市街、シャガール美術館
モナコ観光・・大公宮殿、モナコ湾展望スポット
エズ村・・・・鷲の巣村、香水工場
朝食前に、ホテルの前に広がる地中海と、海岸線に沿って延びる広い遊歩道を散策しました。
ちょうど、太陽が昇り始めて、空がオレンジ色に輝いて見えます。
浜辺には、もう、泳ぎ始めてるひとがいたり、砂浜で寝そべっている人がいます。
空気がひんやりとしていて、心地よい。
朝8:30、ここからは、現地ガイド(日本人)さんの案内で観光地を巡ります。
移動は、最終日のパリまで、新車の大型観光バスを利用するのです。
ニース観光
ニースは、地中海沿岸最大のリゾート地。
コートダジュールの中心地で、一年中気温が温暖で、冬でも10℃を下回らない。
この地方の美しい海や煌く太陽に魅せられた芸術家たち、ピカソ、シャガール、ルノワールなど、
著名な芸術家たちがこの地で過ごした。
入江に沿って続く遊歩道(プロムナード)を歩いて、海岸通りにほど近い花市場まで歩いた。
プロムナードは、高級ホテルやカジノが並ぶ華やかな場所です。
花市場(青空市)には、花や野菜、地元名産品などのテントがずらりと並んでいました。
花は日本でも見かける花ばかり。日本の花屋さんには、世界の花が揃っていることを
実感しました。
ニース市内をバスで走ると、面白い形の建物が見えました。
「四角い頭」と呼ばれるオフイスビルで、ニースのランドマークになっています。
そして、シャガール美術館へ。
シャガール美術館
17点の連作「聖書のメッセージ」を筆頭に、旧約聖書をテーマにした作品
約200点以上が収蔵されています。
こじんまりとした明るい美術館で、庭園にも芸術的な面白い幹のオリーブの木がありました。
その後、市内のカフェテラスで昼食をとりましたが、緑の木の下で食べたランチはとてもおいしかった。
壁にかわいい絵が描かれた、明るくて開放的なレストランでした。
次は、バスでモナコへと向かいました。
途中、展望スポットでモナコ湾を眺めることができました。
モナコでは、ちょうどF-1グランプリが開催されていて、沢山の車やバイクで
道路は渋滞気味でした。
モナコ王室の大聖堂を見学、歴代の王や王妃が眠る場所には、
その名前が刻まれ、グレースケリー王妃の碑には、お花が絶えることがないとのことです。
狭い石畳が続く市街を歩き、モナコ大公宮殿へ。
白亜の大公宮殿は、意外と小さく見えました。
公宮殿の下では、F-1グランプリ開催中のため、
レースカーの爆音が、響き渡っていました。
しかし、入場券を持たない人には、外からは全く見えず、音だけで雰囲気を味わう事となりました。
再びバスで30分あまり、中世の街並みが残るエズ村へと進みました。
エズは、中世の混乱期に安全を守るために山の頂上(標高427m)にきずかれた村で
鷲の巣村とも呼ばれています。
香水工場を見学の後、石造り家が並ぶ城塞の中の町並みを散策し、高台へ。
高台から眺める地中海の絶景が素晴らしかった。
再びニースへと戻りレストランで夕食(魚料理)。
昨夜と同じホテル(2連泊)へと帰りました。
今日はとてもたくさん歩いたのに、シャワーしかないので、
足の疲れが全く取れなかった。
いよいよ始まりましたね~旅行記楽しみにしてました。
ニース、モナコ、エズ村、まったく行ったことの無い所です。
実は私たちもこのシーズンならこの辺りと思っていたのですが
どうしても長男の所の出産と重なってしまい
それと義母のことなど都合が付かず、秋しかなくて
秋となるとクロアチアしかないらしくて。。。
やっぱりこちらの方がいいな~なんてぼやいてしまいました。
特にグレースケリーのモナコは憧れての地です。
最後のエズ村、いいな~絵になりそうな景色~!
なんて言いながら主人と一緒に見せていただきました。
次はどこかしら?
せっかくきたのだから、見てやろうと言う気持ちが現れますね。
四角い顔のランドマーク大きいのですか。
中に、入れるの? 人目を引きますね。
ピアノの裏にもシャガール?
景色も綺麗、おいしそう、素敵なレストラン、見飽きませんね。
ようやく2日目をアップしました。
ヨーロッパはやはり今が一番いいですね。
昼が長いので遅くまで動けますから。
秋だとクロアチアが良いんですか?
クロアチアも、とても良かったって、友達から聞きました。
ニースもモナコも、本当に素敵な風景ばかり、
世界各地から訪れる人が多い南仏のリゾート地として人気があるのですね。
エズ村からの地中海の眺めも素敵でした。
食事も、フランスの家庭料理で、とてもおいしいのですよ。
とっても気持ちのいい散策。ジョギングや、ウォーキングなどしている人も沢山いました。
海も青く、ハワイのような感じでした。
四角い頭、中へは入りませんでしたが、中はオフィスだと、聞いたのですが?
ピアノの裏はシャガールです。
外の噴水の壁にもシャガールの絵が描かれていました。
食事も、おいしいんですよ。私には量が多すぎますが、
このランチ以後は、全く生野菜が出てこなくて、ちょっと、嫌になりました。