此処に留まることにしました。
留まって、自未得度先度他の菩薩行をすることにしました。
自らは未だ渡るを得ずして先に他者を渡す、この菩薩道の仕事が大量に残っていました。
人々を苦悩の此岸から安養の彼岸に渡すのが菩薩道である。
わたしの菩薩道の実践は、仏教仏道の詩を書いて読んでもらって、仏陀の功徳によって、そこばくの安堵を得て貰うという実践である。
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仏陀が歩く道がある。
この道を、われわれは仏陀になって歩いて行く。
わたしたちは早かれ遅かれ、かならず仏陀に成るのである。
尊い仏陀に成って、仏陀が歩く道を歩くのである。
歓喜雀躍の道を歩いて行くのである。
それを知ればみな元気が湧き上がるのである。
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