いい詩を書こうとしているのですが、書けません。どうしたらいいんでしょう?
もうずっとこうです。溜息溜息です。
「いい詩」だなんて言うから書けないのかもしれません。
いい詩かそうでないかは、第一、書いた人が決めることではありません。
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9月が終わろうとしています。明日で9月が終わります。9
月いっぱいを目処にしていましたが、書けそうにありません。
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詩は詩の神さまが書くものです。神さまがわたしの肩先に下りて来て下さらないと、ですから、わたしは一行も書けません。ですから、いわば神さま任せなんです。神さまに好かれていないといけないのです。
「天賦の才」は天が与えたもうた才能のこと。与えられないでは発揮のしようがないのです。
これで、いよいよ詩を書くのが至難の業になってしまいます。
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4行詩でいいのです。
「象さん象さん
お鼻が長いのね
そうよ
母さんも長いのよ」
象さんの歌はいいなあ。いい詩だなあ。
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