<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

王維の詩 「歎白髪」を 読む その2

2019年05月27日 18時23分45秒 | Weblog

昔は顔も生き生きとして輝いていたというのに、いつのまにか白髪混じりじゃないか。少年の日の黒々とした髪は、あっという間にこの白髪になってしまっている。人の一生というのはかくも短いのに、心を傷ましめる事は山ほどもある。仏教は空を説いている、そうなのだ、何事も空なのだ、此処を解決とする。

(これはわたしの受け取りです。こうなのかなあ、くらいの当てずっぽう解釈です)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 王維の詩 「歎白髪」を 読... | トップ | 王維の詩 「歎白髪」を読む... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事