<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

生命力のシンボルは巌のように逞しかった

2017年05月22日 10時18分59秒 | Weblog

天草列島は周囲はみな海である。当たり前だ。島だからそうなる。海岸線が続く。海風を受けながら心地よさそうにサイクリングをしている人たちを多く見かけた。軽快車に乗って軽快に走っている。若い人ばかりでもなかった。でも来ている衣装、ヘルメットみな格好は若い人そのものだった。案外、若返り方かも知れない。それに、走るところどこも景色がいいから、飽きが来ないだろう。高校生の自転車集団にも出遭った。20人30人ほども一列になっていた。これは何かの運動クラブの体力訓練なのだろうか。指導者が一人後ろについておられた。部の顧問だろうか。彼だけは50ccのバイクだった。サイクリングに適しているがサイクリングロードは設けられていない。行き交う車も多いから事故にあったら大変である。天草下田温泉公共の湯白鷺の湯に入ると、高校生集団に出遭った。これは何のクラブだろうか。胸が隆々としているから、やはり何かの運動クラブの合宿途中なのか。秘所を隠さない。黒々としている。湯船の中央で彼らは円陣を組んで男性突起物の突起具合自慢比べをし始めた。これがなかなか愉快だった。青春のパワーが全身に溢れて迸っているのだから、その中心部分も当然見事である。生命力のシンボルは実に逞しかった。若者はこの逞しい秘宝を隠したままにしておきたくない。そういう衝動が高まっているとしても不思議ではない。しかし、それも分かるような気がした。ついでにみなさんもお尻も見させてもらった。鍛錬が読み取れるお尻だった。明るい笑い声が弾ける湯船だった。

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