N様、昨日は粉雪の吹き荒ぶ中を、自転車に跨がっておいで下さって、成熟した黄金の夏蜜柑を片手にぶら下げて、よいしょっと届けて下さいました。たくさんに。
重かったでしょう。ご厚意有り難うございました。
家内がさっそく剥いて、食べるだけにして、お皿に盛ってくれました。我先においしく頂きました。独特のすっぱさを愛します。
自然界は人間界に愛情を持っています。人間の手を仲介して、そのたっぷりの愛情を注きこんでくれます。わたしはおいしいおいしいを呟くばかり。
人間界と自然界の二種類の愛情にお礼を申し上げます。