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おおこしひろし//あーとわーくえとせとら

一年の計は元旦にあってほしくない

2015-01-01 | 日記・エッセイ・コラム

今日は空が白い。

いままでのいろいろな色が沈降して地面の皮の下に埋もれたかのような、

だから、その反動でこんな陳腐なほどの色鮮やかな絵になったのかな。

年賀状をようやく書き終えた。

書いてる途中で、今年の年賀状が届いた。

まだ、出してないことに恐縮する。

一人一人にコメントを書きたいが、わたしの金釘流みみず文字では失礼なのでやめた。

なぜ、こんなに下手な字しか書けなくなってしまったんだろう。

年々へたくそになる。

それでも、最後の宛名を書く頃にはようやくなれてきて、むかしの勘が少し戻った。

歳を重ねるごとに達筆になる人がいるが、

わたしからすれば、宇宙人としかみえない。

まてよ!その人たちが人ならば、わたしはなんなんだ??

ということで、

元旦はなにかと、自分を考えさせられる一日かもしれないね。

でも、

わたしの身体の生理的現象からみると、日本人はやはり立春を境に年が変わった方が自然に思える。

はっきり言えば、今日がなぜ元旦なのか意味わかんない!!

なぜに今日が元旦なんだ??

今年もそんなこんなだけど、

年賀状を出しに行ってこなければ。


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