食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Analyse du sang 血液検査

2012年06月16日 | ちょっとした事・話
ちょっと前に、血液検査のために血を抜かれた私。

やっと、結果を聞きに行って来た




結果は、

“ほぼ、異常なし”




まぁ、だいたい予想通りの結果かな。




“ほぼ”って事で、

忠告と、指導が1つずつ。




忠告は、

『白血球の数がギリギリ』

必要最低限の数字はあるけれど、本当にギリギリだそうで



レバー、食べれば良いのかな?




そして指導は、

『コレステロールの調整』





今皆さん、

やっぱりね、って、思った




こんな食べるものブログ書いてたらね、

そりゃね…




なんて、聞こえてきそうだけれど。




実は、真逆




『コレステロールを、もっと蓄えましょう』

だって



このブログに載せているお菓子達以外に、私、毎日マドレーヌやら、クイニーアマンやら、フィナンシェやら…、

結構、いろいろ食べているんだけどね



食事は、日本食じゃなくて、フランスの食卓風景と変わらない

(若干、野菜は多め)



お医者様に、

『この数字は、

う~ん、

なかなか見れないよ』

って、最後まで言われ続けた。



まぁ、フランス人と比べられても、ね…

この検査基準も、フランスのだから。

日本と同じとは、限らないし



そんなワケで。

クリームと、バターと、お肉を。

大量に接種しようと思う