昨年、韓国の済州島に行った時に目にした看板。日本人観光客がいかに多いか、日本語の看板を見てわかりますが、絶対日本人が作った看板ではないこともよ~くわかります。
左から、「あわびおかゆ」「あわび゛錫こ飯」「あわびあんかはご飯」「うにス1プ」。
気持はわかるんですけど。
ところで、「あわび錫こ飯」とはなんだろう?錫なんてメッキに使う金属でしょう。大丈夫なのかね?そんなもの食べて。たぶん、「鍋」って書きたかったんでしょうが、韓国だって漢字を使うはずですから、このくらいことに気がつかなかったんだろうか?
「ここにお名前を書いてさしあげます。」なんだか横柄な言い方ですね。
「こちらにお名前を掲載させてていただきます。」なら良いのかな?
最後の「どうもありがとうございます」も微妙にマッチしていない言葉。
このはずし方は日本人にはできないでしょう。微妙な言葉のニュアンスの違いにしびれます。
この対抗意識が面白いです。17番目のお茶の元はなんでしょう?
韓国=永遠のライバルなんて思っているのは、韓国側と日本のマスコミぐらいでしょうが、こうした対抗意識も面白いもので、そのうち中国から18茶が出るような期待もしています。
済州島の繁華街で見かけた「日本式パチンコ」。日本式って何が違うのだろう?だいたい、パチンコなんてゲームは日本の遊戯のはずで、しかも群馬県の桐生市がその機器の一大製造拠点。
さらにわざわざ日本語で書くということは、日本人が来る事を期待しているわけでしょう。済州島にカジノ遊びに来るのなら話はわかりますが、わざわざここまで来てパチンコをやるとは、どういう人たちでしょうか?ギャンブルは無縁なのでその神経がわかりません。
この初歩的な間違いが感動的です。日本ではわざとらしくてできない仕事。
これだけ日本語の看板が乱立しているのに、看板製作側がかな文字の間違いに気がついていないところも”ケンチャナヨ(大丈夫)”の国民性。
提示された文字(模様)をそのまま写しているんでしょうね。日本人なら製作前に韓国人に「間違いは無いか?」と問い合わせるところですが、ケンチャナヨ。
日本語で出てくると言うことは、日本人の客が行くということで、国辱を撒き散らしているわけですな。かみさんに奉仕したれや!
従軍慰安婦運運を言うなら、韓国側もこうした店こそ取り締まるべきだと思うのだけれど、こんなところで日本語を見つけると気分が良いものではありません。
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