一日雨かと思っていたらお昼近くから天気がよくなってきました。大型台風15号は太平洋側をのんびり北上しているのでまだ予断は許されませんが、とりあえず今日は一安心。
南ニダ国の現代自動車が悲惨なことになっているようです。中国に4つだったか工場を持っているのですが、ミサイル防衛システム問題でクルマが売れない所に持って来て、現地で買い付けている部品の代金が支払えず部品の供給がストップ。工場が稼働できな状態になってしまったようです。
ニダの国は労組が無茶苦茶な賃上げ要求をして車なんか作っている状態ではない。 そのうち、自動車雑誌の消えた自動車メーカーの特集に出るのだろうか?少なくも「名車」コーナーには掲載されないことは間違いない。
金ちゃんミサイルのおかげで円高になっているようです。普通頭の上をミサイルが飛べばそんな国の通貨など危ないから売ってしまおうとなりそうなもんですが、もし金ちゃんがミサイル撃つ前に円を買っていれば、ちょいと一儲けですね。でも、これってインサイダー取引じゃなかろうか?
政府も北朝鮮に厳重抗議をすると言っていますが、朝鮮総連の幹部しょっ引いてきて殴る蹴る浣腸するなどの乱暴狼藉をするわけでもなく、北京を通じて北京の金ちゃん大使館に抗議のファックスを届けてもらうのだそうです。
「ブタ」「デブ」「エリンギ頭」などのイラスト入り罵詈雑言をFAXで届けても何の効果もないでしょうね。
先月秋田の友人がEEZ付近で操業するイカ釣り船に、武装した金ちゃん漁船が横取りに来ると言う話を書きました。
魚群探知機を持った秋田の漁船が魚のいる場所を見つけ、イカ釣りの漁火を灯すと、その明かりめがけて魚群探知機も漁火の設備も持たない金ちゃん漁船がやって来て網を投げ込んで魚泥棒をすると言う話です。
海上保安庁も応戦しているんですね。と、言っても金ちゃん漁船に水をぶっかけるだけみたいですが、船の上で干したイカなどがこれで使い物にならなくなってしまうので結構効果はあるようです。
我々山の人間の目線では作物を盗みに来るサルの群れと同じですね。
そんな話を聞いたものですからこの夏はジャガイモやサトイモやダイコンなどの根物類と一緒に頻繁にイカの煮物を作りました。
イカと言えば、ロシアではよくイカの干物を買いました。日本で言うなら「スルメ」とか「あたりめ」って呼ばれるものに似た干物です。向うではイカの皮を剥かないで干すものですから、硬くておいそれと噛み切れません。タコの干物のような粘着力があります。でも、食べつけると皮がついている分だけ味が深いんですね。
日本のスルメと比べると格安だったので大量に買い込んできて煮物のだしにしました。おでんなんかに入れるといいだしが出ました。
はたして金ちゃん国ではどうやってイカを食べているのかはわかりませんが、わざわざ秋田沖まで取りに来なくても近くで採れるんじゃないかな?
やはり、朴さんと李さんのパクリ精神が北の民族にも流れているのだろうか?技術ではなく漁業の獲物その物のパクリですね。
サッカーのアジア予選、近所の家のテレビで大麦を発酵させた飲み物をいただきながら観戦しました。
日の丸を掲げ、君が代を大声で歌うことを若者が容認するようになったのはサッカーがプロ化してからではなかろうか?それまでプロスポーツのトップだった野球は国際試合が少なく、あってもエンターテイメントみたいなもので国の威信をかけて試合と言う気配は少なかった。
アメリカの大リーグの始球式に超一流の歌手が出てきて国家を歌うのをなんだか不思議な思いで眺めていました。
マスメディアとすれば読売新聞がバックのジャイアンツを弱体化して引きずりおろすことに躍起になっていて、サッカーがプロ化され野球の対抗馬になることへ力を入れたら、マスメディアや電通の思惑とは逆に「国家」を植え付けることになってしまった。
そういう意味では胸に手を当てて君が代を歌うカズの影響ってすごいと思います。幼くしてブラジルに渡って世界を見てきたからでしょうね。
オリンピックでも表彰台で「日の丸が中央に」「君が代が流れる」なんて表現はしなかったものを、Jリーグ以降の流れではそれが誇らしいことだと声を出せるようになりました。
実はこういうことに敬意を示せることは国際的なマナーなんですが、それまでの日本は、例えば国際的なマラソン大会で、沿道の観客が各国の旗を持って声援しているけれど、先週団が通り過ぎると国旗を道路に捨てて踏みつけて帰る無神経を何とも思っていませんでした。どこでも立ちション、ウンコまでしちゃうどこぞの大陸を笑えないことだったのですが、日本は進化しています。
普通の国に近づいています。
気のせい、、、
いや
もしかしたら
気のせいじゃないかも、、、
「いかすみスパゲッティ」なんですけどね、、、
無限に
チュルチュルできそうな、、、そんな気が、、、
山奥で魚介類とは縁遠いこともあるけど、スパゲティーってイタリアにはないナポリタンばかり。
だって安心して食べられるんだもの。
高校3年になる春休み、お江戸の予備校に模擬試験受けに行って、受験戦争にも辟易としていたのでアメリカ領事館に亡命の仕方を聞きに行った。
当時、ソ連や東欧のスポーツ選手や芸術家が来日すると必ず米国大使館に駆け込み政治的亡命ってのが流行っていた。
ただでアメリカに行ける!円ドル固定レートの時代だから、向こうに行けば時給2ドルのアルバイトが存在する。
目標はベニハナのロッキー青木だった。
アメリカ領事館の日本人職員のおじさんにレストランでスパゲティー御馳走になって「亡命って大変なことなんだよ。」と説明をうかがいました。
それより、この時初めてスープに入ったスパゲティーを食べました。
驚きましたね。スパゲティーがスープに入っているのが。イタリアのラーメン?
あれはいい勉強になった。