のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

フットサル

2012年11月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 あまり話題になっていないようですが、サッカー・フットサルのワールドカップが始まっているようですね。

 私の住む県内でも結構盛んなんですが、夢中になってやっているのがブラジル人とイラン人で、この二つのグループが結構強い。何回か試合を見に行ったことがありますがトリッキーなプレーが多くて結構面白い。

 ルールはよくわかりませんが、それでも面白い。

 お互いがお互いを「あいつら汚い試合をする」とけなしあっていますが、日本から見ればどちらも汚い。

 日本人の小回りのよさが生かされそうなスポーツですが、まだ広く知られていませんし、こうした新しい隙間スポーツの選手は、メジャー競技の選手と比較してマナーが悪かったり、自己認識が足りなかったりするので、よい選手が出てくれば認識度も高まるでしょう。

 三浦カズ選手がどれだけこうした競技を広めてくれるか?昔は小生意気な野郎だと思っていましたがあの年でまだ現役でやっていると私の認識も”たいしたもんじゃないか!”と変わりつつあります。

コメント
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