先日1mぐらいの長さに伐った椎茸の原木
今日はそれに椎掛菌がついた駒の打ち込み作業です
ドリルで穴を開けるので電気が必要なんです
専業農家さんは小型発電機をクヌギ林に持って行きますが
私らのように少量のものは発電機を持ってないので
自宅まで持ち帰ります
クヌギの木は2本伐ったのですが軽トラで2回運ぶほどの量がありました
電気が来ている野菜畑の倉庫の前で作業です
台の上に乗せて専用のドリルで穴を開けます
椎茸にもいろいろ種類がありますが
今年はこの新908と言う種類の駒を打ちこみました
大体25㎝間隔で穴を開けてこの駒をハンマーで打ち込んでいきます
昨日で約半分の駒打ち作業が終わりました
全てが終わったらまたクヌギ林に持って行き
1年半ほど仮伏せして椎茸菌を育てます
台に持ち上げたり降ろしたり何度も重いものを抱えねばなりません
椎茸栽培は重労働ですね
原木による専業農家がだんだん減っていくのもわかるような気がしました
庭では今この花が見頃です
ヒマラヤユキノシタ
大株になっております
私はこの清楚な春蘭も大好きです
きれいなお花ですね♪
ぽち
沢山生えてくると良いですね
ヒマラヤユキノシタ 奇麗です
此方の ユキノシタとは全く花が違いますね
ご無理はされませんように。
駒を打ち込んでおくと椎茸が出てくる...不思議ですね。
原木椎茸の値段が高いのも分かります。
収穫が楽しみですが、やはり重労働ですね。
いつまでこの作業が出来るかわかりませんができるだけ頑張ります
いつも応援ぽちありがとうございます
同じユキノシタ属だそうですが違いますよね〜
これは原産地がヒマラヤで寒さにも強いそうです
持てる重さの長さには切っているのですが矢張り重いですね〜
腰を痛めないようにぼつぼつやっております
椎茸菌が原木に回れば椎茸が生えるのですが木も3〜4年で腐ります
循環型農業で世界遺産に登録された原因だと思います
駒を打ったり仮伏せしたり本伏せしたりその都度移動があるので持ち上げる必要があります
かなり重労働なので原木栽培はやはり大変ですね
スーパーでは菌床栽培のものがほとんどですよね