厳しい寒さが続いていましたが
ようやくその峠も越したようなので外仕事を始めました
まず椎茸の駒打ちからです
昨年11月末に切り倒していたクヌギの木
枝と葉をつけたまま乾燥させていました
ある程度乾燥しないとシイタケ菌の活着が悪いのですよ
それの枝を落として約1.1mの長さに短切します
駒を打つにはドリルを使うので一旦電気のある倉庫まで持ち帰ります
駒打ち道具一式
駒は出来た椎茸が軟らかいという新908と言う種類を1000個用意しました
まずドリルで穴をあけ
次にハンマーで打ち込みます
直径10㎝の原木ならば15個/本ぐらいの見当で打ち込んでいきます
終わればまた山にもっていき涼しく直射日光の当たらないところに
4月まで仮置きして椎茸菌を活着をさせます
これだけ駒を打つと来年の暮れには食べきれないほど
椎茸が生えると思いますよ(^-^)・・・
こんな仕事をしていると周りの木々にいろんな小鳥が遊びに来てくれます
ハゼの実を食べにホオジロやメジロが
シロハラやジョウビタキは様子を見に来るのでしょうか
この作業をしている間にバレンタインデーが・・・
今年も家内と娘からだけですがいただけました
いくつになっても嬉しいものですね