朝夕の冷え込みは厳しくなりましたが昨日は小春日和の暖かさ
そんな日 仕事の途中で珍しいものを見かけました
おばちゃんが大豆の篩い分け作業をしていたので了解をもらい写真を撮らせていただきました
右下に見えるもの 何かおわかりでしょうか・・・
以前はっちゃんさんのところで見せていただいた「唐箕」です
今では骨董品かと思っていましたがなんと現役で働いていました
大豆の実と殻を風を吹かせて選別しこんなにきれいになっていました
左側にはこれも懐かしい均し棒が・・・名前は私も知りませんが熊手の一種でしょうか
今年は寒さが来るのが遅く全体的には紅葉が遅れていると聞きます
昨年撮った写真と比べてみました
今年(H23.11.26) 昨年の写真(H22.11.18)
左の写真は右より8日も遅いのに色付きは昨年のほうが色はいいようですね
今頃の時期に田んぼの畔で目立つのがこれです
彼岸花・・・
9月のお彼岸頃 花が咲くときは葉はなくて花芽だけが伸びて咲きます
そして今の時期に葉を伸ばして来年の栄養を貯えているようですね
最初につくった干し柿
今日で12日目です 試しに食べてみました
中はまだ軟らかいので保存はききませんが渋は抜けて美味しいですね
色もいい色になりました
近くでは南天の実も真っ赤になっています
門松に飾ってくださいと出番を待っているようです
今日は日曜日
12月8日に氏神様の霜月祭り その準備です
宮総代は集まって注連縄を作ります
普通の藁縄と違って左まきで縄を作るので 慣れるまでは大変なんですよ・・・