魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

上手く収穫出来た秋キュウリ

2013-11-07 15:06:50 | トマト、茄子、キュウリ
今日は、立冬だそうです。
大荒れの天気になるそうで、雨が降って寒い。
紅葉しないまま、葉が散りそうです。

秋キュウリは、七月や八月に種蒔きします。
これまでは、九月の収穫時期になると、雨が降ると葉が病気になりすぐに枯れていました。
保温と雨対策にビニールを使ってみることにしました。

苗は七月に蒔き、八月に定植しました。
この苗は地這えにしました。

写真は、十月一日に撮影した物です。



九月なり、雨が降り続くのでビニール掛けしました。


秋キュウリの苗も、四本買いました。
これは、ネットキュウリにしました。
こちらは、苗を定植した九月初旬に最初からビニールで覆いました。




やっぱり、保温すると、生長がよく、良いキュウリが取れました。

晴れた日は開けて、雨の日は掛けたままにしていました。
それでも、やっぱり、ビニールで、湿度が高くなるのか、葉が病気になりました。
それでも、キュウリが収穫出来るので、十一月までは、片付けないつもりでした。
でも、台風が次々と来るので、予定より早く片付けました。

でも、地這えキュウリのほうは、風の影響も受けにくいと思って片付けず、まだそのまま置いています。

まだ、枯れず、小さな実も付いているので、収穫してから片付けようと思っています。
例年だと、十月になると、実も肥りませんが、今年は、上手く行きました。
来年も、秋キュウリには、ビニールを使って、収穫を伸ばそうと思います。

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2 コメント

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いろいろできるのですね (京都の人)
2013-11-09 20:52:58
ご無沙汰をしております。
今年は猿を意識してサツマイモもネットをかけていました。食感はよいのですがあまさがありません。
来年は品種を検討です。
そうですよ。 (京都の人へ)
2013-11-10 21:14:55
さつま芋にあった土にすれば、甘いさつま芋になりますよ。
さつま芋を植える場所は、毎年同じ場所にしています。
毎年、土の上にさつま芋の葉を広げ、米糠と貝石灰だけを撒いていました。
今は、フカフカのさつま芋専用の土に変化して、甘いさつま芋が取れます。
肥料たっぷりの肥えた土に植えると、甘さのない、大きな芋になるようです。
さつま芋の蔓や葉は、土にすきこむと、芋に病気が出るそうです。

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