福島原発事故の原因は不透明で汚染水問題があるのに、トルコへ原発輸出に安倍首相は満面の笑みで会見し、原発ゼロ稼動でも電力不足にならないのに再稼動の動きがあり、被災避難者は生活の糧が奪われ困窮しているのに原発事故当事者は罰せられず政府支援のもとで、東電は9月中間決算で1000億以上の黒字が計上される世に、何か違うという思いがする昨今です。
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22日の衆議院予算委員会で、福島第1原発の汚染水漏れ問題について、野党から安倍首相の「湾内に完全ブロック」「健康には問題ない」発言が追求され、安倍首相は弁明をせず強弁を繰り返しており、「方便だった」と弁明の機会を逸したと思いましたね。
弁明せずに安倍政府が強弁し続ければ、鳩山由紀夫元首相、野田前首相の二の舞になり、安倍晋三首相の寿命を縮めますね。
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20日放送のTBSの番組「夢の扉+」の『あの「無洗米」開発者の次なる挑戦・・・最先端の精米技術! ~ヒミツは、栄養価アップの“100分の1ミリのうまみ層”~』で、産地、銘柄に関係なく栄養価の高い部分を残し精米する「金芽米」の東洋ライス株式会社を取り上げていました。
当方は、スーパーで【タニタ食堂の金芽米(国内産)】を販売しているのを目にし、タニタが採用したブランド米と思っておりましたが、「夢の扉+」を視聴し、「金芽米」は、産地、銘柄も関係なく、東洋ライスの精米機で精米された白米であり、「うまみ」、「高栄養価」、「低カロリー」であることを知りました。
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朝日新聞の12日土曜日版「be」の「フロントランナー」に、記事『「奇跡の藻」で地球を救う ユーゲレナ社長 出雲充(33歳)』で「ミドリムシ」の出雲充社長の苦闘物語を紹介しています。
前週、NHKラジオ第1の番組「午後のまりやーじゅ」にも(株)ユーグレナの出雲充社長がゲスト出演し、起業動機から2020年東京オリンピックには、ミドリムシから抽出した燃料によるジェット機で海外からお客を呼ぶ夢を語っていました。
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ドラマ「半沢直樹」の影響なのか?、「土下座」をTV,ネットで諸々取り上げていたが、当方も「責任者と話をしたい!」、「誠意を示せ!」と客先から要求・叱責を受けた経験があるが、「まずは謝り、どう責任をとるべきか?」考えさせられますね。
ブログ「つぶやきかさこ」様のエントリー『土下座と坊主と自己犠牲を称賛するおかしな社会』に接して、一理あると思うが、世の中、それ程、クールに実利的に出来れば楽なのですが?
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講談社の「現代ビジネス」サイトに、「週刊現代」(10月12日号)の記事『スクープ 現役キャリア官僚が告発 「原発汚染水は海に流すしかない」それが日本政府の本心です』がネットで評判になっていますね。
「週刊現代」の記事は、現役キャリア官僚が告発として著した【原発ホワイトアウト】(著・若杉冽=講談社)の背景・動機を記述した刺激的内容で、ネットで話題になるのは納得できますね。
小説【原発ホワイトアウト】は、公務員による秘密の漏洩防止の機密保護法対策の苦渋の情報公開で、堅牢な官僚組織に「蟻の一穴」になればと思いますね。
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加工食品の安全性に不信感を持っていたが、ブログ「真実を探すブログ」様のエントリー『チキンナゲットの半分以上は脂肪などの塊!化学物質だらけの野菜ジュース!加工食品の恐ろしい裏事情とは!? new!!』を一読すると安全性より危険性を意識するようになりますね。
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27日 朝日新聞の記事『家族の責任、どこまで 徘徊中、線路に…遺族に賠償命令』で、認知症の父親が徘徊し、列車事故で死亡し、遺族に鉄道会社へ約720万の賠償命令の判決事案を取り上げています。
本事案については、本ブログ「認知症の親の「監視責任」を家族は負いきれない・・・他人事ではない!」(2013-09-01)でも取り上げ、”「認知症の親の鉄道事故判決の家族の「監視責任」は身近な問題で、もし老母が一人で出歩いて最寄の鉄道事故を起したら自分が「監視責任」を問われ損害賠償を負う羽目になったのです。」”と身近な問題を書きました。
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2020年夏のオリンピック開催地を決めるIOC(国際オリンピック委員会)の総会で、滝川クリステルさんが日本人の見返りを求めないホスピタリティの精神の「おもてなし」の心のプレゼンテーションがIOC委員に好印象を与えたと話題になっていますね。
滝川クリステルさんの日本社会を「おもてなし」表現に難癖をつける野暮ではないが、日本社会は安全・安心には努力する余地がありますね。
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ブログ「日々坦々」様が紹介した東京新聞の記事『介護認定に地域差 実態映さぬ審査も』で、介護保険制度の基点となる介護認定について問題提起しています。
認知症高齢者の介護認定は、認知症の度合いだけでなく監視責任が問われる家族の介護負担度も考慮すべきとと思いますね。
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