21日のNHKニュース『震災相談窓口に「行き場のない声」』で、東日本大震災の被災者の相談窓口に1年間に1000万件を超える電話があり、ほとんどが東京など都市部からで、震災が起因としない相談が96%を占め、行き場のない声が殺到したと報道。
行き場のない声が年間1000万件を超えることは、日本社会が痛んでいる証で、この現下に、デフレ脱却・景気回復の消費税増税に日本社会は痛みに耐えられるか懸念を持ちます。
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19日午前10:05からのNHKの「くらし☆解説」で『フランス発“魔法”のような認知症ケア』として取り上げていた【ユマニチュード】手法を偶然視聴したが、認知症の老母の在宅介護、施設入所、病院入院を体験し、「ユマニチュード」手法の効用は納得でき、病院の看護の分野で「ユマニチュード」手法が普及すること望みますね . . . 本文を読む
16日放送のBS1スペシャル「フクシマ・プラン~国際協力チームの廃炉戦略~」を視聴し、福島原発事故の汚染水・廃炉問題には国際的支援が不可欠と思うと同時に世界は鵜の目鷹の目で原子力ビジネスを狙っていると思いましたね。
番組では、東電が汚染水問題で今年の6月に国際協力チームを招聘したとあったが、事故後2年間、東電、政府は汚染水問題をどう対処してきたのか疑問を持ち、汚染問題も解決できない実力で原発の再開、輸出など何をいわんやと思いましたね。
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ブログ「日々坦々」様が紹介のブログ「みんな楽しくHappy♡がいい♪」様のエントリー『<黒毛和牛の白い斑点>「被ばく調査の生きた標本。 生きた証拠です」希望の牧場・ふくしま9/13スーパーJチャンネル(内容書き出し)』は、13日のテレビ朝日のスーパーJチャネルで取り上げた被曝した和牛に白い斑点が出現した事案を紹介しています。
先のJNNが配信した記事『高放射線量地域で生物に異変、奇形疑われるツバメも』では、汚染地区のツバメに白い斑点が出現していると報道があり、放射能被曝による生物の影響が顕在化しつつありますね。
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ブログ町村泰貴様が、TBS系(JNN)で 9月11日配信した記事『高放射線量地域で生物に異変、奇形疑われるツバメも』を取り上げたエントリー『福島第一原発事故の生物への影響』を[BLOGOS]でも紹介しています。
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「東京は安全!財政安心!」とオリンピックの東京開催が決定。
東京オリンピックの時節と違い、地殻大変動が騒がれ、原発事故は終息できず、インフラは老朽し、経済は赤字国債体質に陥っており、開催して良いのか疑問ですね。
老化体質に陥った日本社会は、オリンピック開催で経済再興の起爆剤になりえるが、福島原発事故の放射能汚染は深刻な問題を内在しており、福島原発事故の被災者がオリンピック喧噪の犠牲になるのは勘弁してもらいたいです。
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2020年オリンピックの東京招致に日本政府・東京都主導で経済活性への起爆になると国民に高揚させているが、日本は地震国であり、放射能汚染の元凶国でありオリンピック招致は自重すべきであり放射能汚染を解決できる技量がなければ辞退すべきですね。
海洋汚染は日本の福島の限定的な問題でなく世界に関わる問題であり世界に謝罪ありきが原点で放射能汚染を解決手段がなければ辞退が汚染元凶国のとるべき姿勢です。
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テレビ朝日の8月29日放送のテレビ朝日の番組【そもそも総研たまペディア】で取り上げたテーマ『そもそも今、国が進めている福島の避難・除染政策は甘いのではないか?』はネットでも取り上げていましたね。
番組では、除染の有効性を問題提起し、避難基準(20ミリシーベルト)に放射線専門医の異論を紹介し、結論の”「少なくてもチェルノブイリ基準並に国は補償すべきではないか」”は共感できます。
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福島原発事故による汚染水について日本原子力学会が放射性物質の除去装置では取り除けないトリチウム(三重水素)は、水で希釈して海に放流すべき見解を発表と報道。
トリチウムを現行の除去装置で除去できないのであれば、世界の皆が納得できるまで除去技術を開発するのが産学官の本筋であり、技術開発をバンザイして海に放流する程度の原子力技術力で原発輸出、オリンピック招致など笑止千万です。
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朝日新聞が25日、26日の両日1面トップ記事『患者紹介ビジネス横行』、『患者紹介 協力施設募る』で、高齢者施設の入居者を医師に紹介する「患者紹介ビジネス」を取り上げておりました。
患者紹介ビジネスのスキームを誤解なり知らずして高齢者施設に入居者の存在は問題があるが、国の政策に、訪問医、高齢者施設のニーズがあるのでビジネス(商売)になり、敢えていえばビジネススキームを考案した営業力ともいえますね。
マアー、有識者会議で国の政策が策定されるであり、有識者は現場知らずして能書きで議論しているともいえますね。
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