鳩山兄弟に、実母からの巨額資金提供が報道され、兄弟は「知らなかった」と説明しているが、「母の愛」には、兄弟連携するでしょうね。
生前贈与が濃厚ですが、世襲議員の特権に、親の政治団体から寄付は無税相続があり、自民党も「巨額子供手当て」と声高に批判できる状況ではないですね。 . . . 本文を読む
NHKニュースが、「スパコン開発費必要 多数意見」で、「政府の総合科学技術会議が、来年度の事業について一般から意見を募ったところ、「事業仕分け」で大幅な削減などが求められた次世代スーパーコンピューターの開発費用の維持を求める意見が多数を占めたことから今後の予算編成作業に反映させたいとしています。」とスパコン開発の復活の可能性を報道しています。
開発継続の「多数の意見」には、半信半疑の違和感を感じますね。
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鳩山首相の偽装献金問題は、母親から毎月1500万円の現金を貸与されていたのを、鳩山首相が初耳でしたとは、呆れて物も言えないですね。
庶民感覚では、いい加減さも程があるという印象ですが、鳩山首相本人には、留意するほどの金額ではないのでしょうね。
鳩山首相の金銭感覚は庶民の想像の域を超えており、逆に、金に左右されないということですか。
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西和彦氏がブログ「スパコン予算復活の次に来るもの」で、事業仕分けによるスパコン予算凍結を条件付復活賛成を提言しているのかな?
コンピュータに素人の当方は、本件については、コンピュータ分野に精通している人間の意見を聞きたいと思っていたので、西和彦氏の条件付復活提言は、触発されますね。
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NHKの「日曜討論」で「事業仕分け」について論争になり、「次世代スーパーコンピュータ開発」の凍結が話題になり、菅副総理が「次世代スーパーコンピューターの開発」については政治判断で事業仕分けの結論を見直すという回答していました。
コンピュータに素人の当方だが、次世代スーパーコンピュータ開発が文科省が主管で、経済産業省が主管になっていないのが素朴な疑問ですね。
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19日未明の衆議院本会議で、借入金の返済猶予法案が自民・公明両党とみんなの党が退席するなかで、与党3党と共産党などの賛成で可決され、参議院に送られました。
自民党などは反発しており、与野党の対立が激化と報道されておりますが、不景気の現下では、強行採決も当然という思いますね。
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事業仕分けによる概算予算の是非で、仕分け人と担当官僚の攻防戦が公開されており、公開の効果を国民が評価しているが、一方、担当省庁の政務3役が不快感を表明し、抵抗勢力として批判的な意見もありますね。
事業仕分けは仕分け人が民主党議員と民間人で、財務省の先導役で、担当官僚との攻防戦であり、担当官僚の上司が民主党議員の政務3役であり、組織的には当然でしょうね。
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鳩山政権の目玉政策の「事業仕分け」がスタートし、メディアは賛否両論あるが、税金の有効な配分の精査に意義ある手法とは思うが、まだ、試行錯誤の段階という印象ですね。
当方は、積年の自民党主導の政治で、既得権の政官業の社会が醸成され、公開による仕分け人による予算の「事業仕分け」は有効的という評価をしていますが、「事業仕分け」の内容をネット中継で断片的に見た限り、仕分け人が短時間で結論を出すのは、性急しすぎる側面があり、「事業仕分け」作業自体が消化不良ではないでしょうか?
小沢一郎幹事長が、「事業仕分け」作業に新人議員のアサインに難色を示したのは理解できますね。
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鳩山新政権も衆参院予算委員会の始まり、「ほころび」も散見するが、前政権の「負の遺産」が大きく、新政権にとっては、「あなた方に言われたくない」という心境でしょうが、まずは、我慢、我慢の辛抱が肝要でしょうね。
新政権のハンディは、鳩山首相の「偽装献金」、「日本郵政社長人事」、「官房機密費の非公開」らでしょうが、貧困・借金国に陥った「負の遺産」を抱えた二流・三流国の現下で、少々の整合性が無くても、社会的批判があっても、「持続可能な社会」への構造改革・社会変革を期待しますね。
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原口総務相(松下政経塾)が「地域主権改革」担当の任用顧問が発表されたが、首長連合メンバーといい、松下政経塾といい、民主党出身に偏在しており、特に、現職でない中田宏・前横浜市長が名前が挙がるのは違和感がありますね。
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