さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
カサブランカ

積雪の予報

2023年02月09日 | ガーデニング

今日は時々ですが、最高気温は4℃と昨日より5℃も低くなり風が吹いているので体感温度は真冬の寒さでした。明日は南岸低気圧が通過するそうで、それに伴い積雪の予報が出ています。

当地の今季の積雪は、これまで5㎝以下の少ない雪が数回降っただけですが、何か今回はもっと降るような予感がします。

昨日、寒菊の片付けをしているときにカマキリの卵を見かけました。ちょっと見にくいですが高さは20㎝ぐらいです。昔からカマキリの卵が高いところにあるときは積雪が高いと言う言い伝えがあります。

科学的根拠は?ですが、10㎝ぐらい積もるかも知れません。

そんなわけで、雪が積もる前にその辺の片付けをしておくことにしました。そんなに多くない量ですが、剪定した小枝や昨日刈り取った寒菊をチッパーで粉砕しました。

薪小屋の下にずっと置いていた檜葉の丸太もチェーンソーで切断して片付けることにしました。

少しだけですが、これと他のものと一緒に薪割り機で薪にしました。

とにかく、積雪の予報は外れるにこしたことはありませんが、降雪の予報は明日の午後からです。予想の結果は如何に?


花壇の手入れ

2023年02月08日 | ガーデニング

今日はで最高気温は昨日とほぼ同じでした。が、明日からまた気温が下がるようで、3歩進んで2歩さがるを繰り返し少しずつ春に向かうんでしょうね。

極寒季に目を楽しませてくれた寒菊が枯れて見苦しくなってきたので片付けることにしました。

毎年、挿し木であちこちに増やしているので、こちらのものも片付けました。

刈り取ったものは後日チッパーで処理します。

刈り取ったあとには落ち葉が散乱してスッキリとは言えませんが、これは腐食して肥料になるかと思います。

春の兆しです。刈り取った寒菊の根元にはもう新芽が出ていました。


柵の塗装ようやく完了

2023年02月07日 | DIY

今日は時々で、最低気温が今年初めて零下にならず1℃でした。やはり少しずつ春に向かっているようです。

4日から始めた柵の塗装ですが、大きな誤算がありました。外側を1日で塗れたので塗装面積が内側の方が少ないことから翌日には終了出来ると思っていましたが、そうは問屋が卸してくれませんでした。

内側には枯れ草や笹竹が生えていてこれを取り除くのに1日かかってしまいました。

さらに内側にはフェンスが取り付けてあるのでペンキを塗るのに障害になり、外側を塗るよりはるかに時間がかかりました。

そんなことで、フルタイムで作業したわけではありませんが、完了するまで4日もかかってしまいました。

とにかく、終了してほっとしています。次回はペンキの剥がれ具合を見てからですが、2年ぐらいもってくれればいいかなと思っています。

 

 


柵のメンテナンス

2023年02月04日 | DIY

今日は一時でした。暦では立春ですが気温はまだ真冬の気温です。

農地を山林に地目変更するため植林しているところを柵で囲っているんですが、フェンスを取り付けるのに木材を使っているので、腐食が進まないようにペンキを塗っています。丸2年経つのでペンキが剥がれてきました。

なので、メンテナンスのためにペンキ塗りをすることにしました。油性の黒ペンを塗るので専用の薄め液を使います。黒ペンはウッドデッキに塗ったり用途が多いので大きめの缶を利用しています。

今日中に外側だけでも塗りたいので、ひたすら塗りまくりました。午前中に片側を塗れたので順調のようでした。

午後から反対側を塗り予定通り終了出来ました。

西側の里山はまだ冬枯れの景色です。

何か春の兆しのフキノトウでもないかと探してみましたが見つかりませんでした。春はまだまだ先のようです。

 

 


懸案事項解決

2023年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝食前に軽トラでゴミ出しに行こうとしたら急にが降り出しました。あっという間に道路も真っ白になりましたが、帰ってきたらすぐに止みました。そのあとて陽が出たので僅かに積もった雪はすぐに消えてなくなった変な天気でした。

ここに1年以上ほったらかしにしている丸太があります。知人が持ってきたキウイですが、こんなに太いものは見たことがありません。中心に鉄のパイプが入っています。支柱にしていたものが食い込んだようです。

鉄の棒が入っているのでチェーンソーで切断するのを躊躇していました。このまま置いておけばそのうち木が腐るだろうと放っておきましたが、一向に腐らないのでずっと気になっていました。今日こそ何とかしようと決心し処理することにしました。

さあてどうするかですが、鉄棒がどこまで入っているか分からないので、チェーンソーの刃を傷めるのはしょうがないですが反対側からぶつ切りにしてゆきました。チェーンソーに金属があたった感触があったところで、マサカリと鉈で粉砕してみることにしました。

マサカリが使えないところは鉈で根気よく削っていきました。

すると、木が少し腐っていたようで、最後まで粉砕することなく鉄棒が抜けました。こうなったら薪にするのは簡単です。思ったより容易に1年越しの懸案事項を解決できました。案ずるより産むが易しでした。

檜葉の防風林の間に植えているアオキの実が赤く色づいてきました。

毎回思うんですが、正月頃に赤くなれば千両や万両のように注目されると思います。

 


菜園の耕運

2023年02月01日 | 家庭菜園

今日はて最高気温が10℃まで上がりました。

一昨日菜園の衝立を撤去したので今日は、フェンスの内側に長年生えていた(ほったらかしにしていた)ススキと笹竹の根を除去するためユンボで内側を掘り起こしました。

笹竹の根がこんな内側まで伸びていました。

笹竹の根を取り除いた後、掘った溝を埋め戻しました。

このあと、耕運機で耕運して終了です。

耕運しているとき、小さな訪問者が2羽やってきました。ハクセキレイでしょうか。

耕運機の音にも動じず、掘り起こされた土の中に虫がいるのでしょうか、一心不乱に食べているようでした。