さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
カサブランカ

カブトムシ幼虫の囲い込み

2021年10月25日 | ペット

今日はのちで例年並の最高気温16℃でした。

小枝を粉砕している場所のウッドチップが貯まってきたので、保管している別の場所に運搬することにしました。

ユンボを使ってフレコンバッグに入れて運びました。

運搬先は今年の春に保管していた所ですが、この中にはカブトムシの幼虫がいることを確認しています。

今年は飼育していたものを含めカブトムシを一匹も見かけることができませんでした。きっと自然界のカブトムシは少なかったと思い、チップの中に卵を産み付けてないんじゃないかと心配していましたが結構な数の幼虫を確認できました。なので、今年も幼虫を囲い込んで飼育することにしました。

チップを掘り起こすと、いました。いました。

使用していないプランターに入れてカブトムシハウスで飼育します。20匹ほど入れました。多すぎると共食いするようです。

カブトムシハウスは今年は肝心のカブトムシがいなかったので全く使う機会がありませんでした。

草を取り除きプランターを入れました。飼育すると言ってもおいておくだけです。うまくいけば6月頃に羽化するかと思います。

 


コメントを投稿