忠太なべの四人組

2012年02月13日 | 日誌


 【新年会および会計報告】



流行風邪とこの寒さのため、欠席者が続出。予定

通り、幹事が割烹「忠太」社長が運転する送迎バ
スに乗り込み出席者を迎えに出かけ17:30過ぎ、
二階の会席で恒例の新年会を挙行。この日最長老
となる佐々木浩さんに挨拶と乾杯の音頭を頂き開
式・開宴しました。昨年1月は、田中豊一同志に
続き、石井智幸同志を喪い、悲しみに暮れる間も
なく東日本大震災と福島第一原発事故に見舞われ
今日まで来ましたが、ともかくも無事4名元気に
再開できましたこと確認し合いました。

参加者の近況報告を行なった後、大飯原発の再稼
働と原子力発電政策について意見交換しましたが、
再稼働に反対の意見が三名、一名は慎重容認とい
う意見の相違が見られそのため共同行動の提案ま
での議論進展にはなりませんでしたが、今後とも
個人の責任において鼓動を選択していこうという
ことになりました。

会計報告

    支出        収入    差額      

忠太鍋   16,000-  会費 28,000-
飲み放題   8,000-
サービス料  2,380-
消費税    1,320-
----------------------------------------------
            27,700-         28,000-    300-

尚、差額300円(一人当たり75円)は幹事一存で
処理させ頂き、払い戻しは柳本さんのみとして、
吉田、佐々木両名分はお土産の「へべすぽん」(
定価700円)で相殺させていただきます。


 

【エピソード】

宮崎県日向地方で栽培される「へべす」の果汁で
独自に開発したポン酢「へべぽん」とか。平兵衛
酢は江戸の末期、日向富高村の長曽我部平兵衛さ
んの庭先で栽培されたことに由来、名前も平兵衛
さんから取り「へべす」と呼ばれるようになった。
ビタミンCを豊富に含んでおり、フルーティな味
わいと、さわやかな香りが特徴の甘口の柑橘酢醤
油。これをたれとして、忠太鍋の具につけいただ
きましたが。忠太鍋は、薄口のだし汁でしっかり
とした味付けとなっており、しゃぶしゃぶやすき
焼き鍋とは異なる沖好き鍋風でした(下の写真は
}参考)。



魚忠は現在の建屋を残し、横の敷地に建屋を増設
するとのことです。横には日本名泉百選の十王村の
水との関係が気になるとこですが店主から聞き出せ
ずにお開きとなりました。

【脚注及びリンク】


地図 MAP

 


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