岡山県赤磐市穂崎小山にあります。
山陽道を挟んで両宮山古墳の南東方向です。
後円部墳頂には稲荷神社が建っています。
そのため前方部と後円部墳頂は削平を受けています。
全長55m、 後円部径35m・高さ?m、 前方部先端幅?m・高さ?m 二段構築の前方後円墳です。
造り出しはありません。
墳丘の周りには周濠が、その外側には周堤があります。
墳丘には拳大の葺石が施されています。
円筒埴輪や蓋型埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
後円部中央にある埋葬施設は竪穴式石室で、阿蘇溶結凝灰岩製の刳抜式家形石棺が収められていました。
盗掘にあっていて、石棺とみられる破片が露出しています。
未調査につきその他については不明です。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造とみられています。
山陽道を挟んで両宮山古墳の南東方向です。
後円部墳頂には稲荷神社が建っています。
そのため前方部と後円部墳頂は削平を受けています。
全長55m、 後円部径35m・高さ?m、 前方部先端幅?m・高さ?m 二段構築の前方後円墳です。
造り出しはありません。
墳丘の周りには周濠が、その外側には周堤があります。
墳丘には拳大の葺石が施されています。
円筒埴輪や蓋型埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
後円部中央にある埋葬施設は竪穴式石室で、阿蘇溶結凝灰岩製の刳抜式家形石棺が収められていました。
盗掘にあっていて、石棺とみられる破片が露出しています。
未調査につきその他については不明です。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造とみられています。
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