大分市馬場中原の丘陵上にあります。国道197号線、大分市から旧佐賀関町に入ってすぐの左側丘の上です。
全長60m、 後円部径30m・高さ5m、 前方部幅14m・高さ3m 柄鏡式の前方後円墳です。
墳丘はミカン畑のため一部損傷を受けています。
後円部中央にある埋葬施設には、箱型石棺で埋葬されていたそうです。
鏡や鉄剣が出土したと伝えられています。
この古墳の築造時期は、5世紀前半ころと推定されています。
一見、ただのミカン畑に見える国道わきの高台です。これが古墳と気づく人はそういないと思います。
案内してくれたのが、大分市に住む方だったので、比較的楽に見つけることができラッキーでした。
(国道197号線から見た墳丘)
(後円部)
(後円部から前方部をのぞむ)
全長60m、 後円部径30m・高さ5m、 前方部幅14m・高さ3m 柄鏡式の前方後円墳です。
墳丘はミカン畑のため一部損傷を受けています。
後円部中央にある埋葬施設には、箱型石棺で埋葬されていたそうです。
鏡や鉄剣が出土したと伝えられています。
この古墳の築造時期は、5世紀前半ころと推定されています。
一見、ただのミカン畑に見える国道わきの高台です。これが古墳と気づく人はそういないと思います。
案内してくれたのが、大分市に住む方だったので、比較的楽に見つけることができラッキーでした。
(国道197号線から見た墳丘)
(後円部)
(後円部から前方部をのぞむ)
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