奈良県香芝市真美ケ丘4丁目の丘陵端にあります。
城山児童公園内です。
全長44m・高さ3.5m、 前方部先端幅18m・高さ1.25m 二段構築の帆立貝式前方後円墳です。
前方部を北西方向に向けています。
墳丘は一部削平を受けています。
(墳 頂)
1969年に墳丘の測量調査が行われています。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土はなく、墳丘に埴輪の配列はなされていなかったものとみられます。
発掘調査は行われていませんが、墳丘頂部の盗掘跡から少量の朱や粘土とともに硬玉製及び碧玉製の小形管玉各1点が出土しています。
古墳時代前期末葉・5世紀前半頃の築造と推定されています。
平成5年に香芝市の史跡に指定されています。
すぐ南側に円墳・別所城山2号墳があります。
城山児童公園内です。
全長44m・高さ3.5m、 前方部先端幅18m・高さ1.25m 二段構築の帆立貝式前方後円墳です。
前方部を北西方向に向けています。
墳丘は一部削平を受けています。
(墳 頂)
1969年に墳丘の測量調査が行われています。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土はなく、墳丘に埴輪の配列はなされていなかったものとみられます。
発掘調査は行われていませんが、墳丘頂部の盗掘跡から少量の朱や粘土とともに硬玉製及び碧玉製の小形管玉各1点が出土しています。
古墳時代前期末葉・5世紀前半頃の築造と推定されています。
平成5年に香芝市の史跡に指定されています。
すぐ南側に円墳・別所城山2号墳があります。
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