福岡県福津市勝浦新原1329の低丘陵縁辺部にあります。
(後円部)
全長54m、 後円部径28m・高さ8m、 前方部先端幅34m・高さ3m の前方後円墳です。
前方部は畑として開墾されたため平坦になっていますが、全体としては概ね良好な状態で残っています。
造り出しはありません。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土は確認されておらず、墳丘に埴輪の配列はなされていなかったものとみられています。
後円部で須恵器の器台が採取されています。
その他については資料が少なく詳細は不明です。
1986年に測量調査が行われています。
古墳時代後期・6世紀中頃の築造と推定されています。
新原・奴山古墳群を構成しています。
古墳群中、一番東にある前方後円墳です。
(後円部)
全長54m、 後円部径28m・高さ8m、 前方部先端幅34m・高さ3m の前方後円墳です。
前方部は畑として開墾されたため平坦になっていますが、全体としては概ね良好な状態で残っています。
造り出しはありません。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土は確認されておらず、墳丘に埴輪の配列はなされていなかったものとみられています。
後円部で須恵器の器台が採取されています。
その他については資料が少なく詳細は不明です。
1986年に測量調査が行われています。
古墳時代後期・6世紀中頃の築造と推定されています。
新原・奴山古墳群を構成しています。
古墳群中、一番東にある前方後円墳です。