大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁目260、JR阪和線・百舌鳥駅を出て左手すぐ(西南方向)の交番横にあります。
長山古墳とも呼ばれています。収塚古墳からそう離れていません。
全長100m、 後円部径57m・高さ8m、 前方部幅69m・高さ8m の前方後円墳です。
墳丘の周りには今は埋没している、幅14mほどの盾形をした周濠があります。
墳丘には葺き石が施されていました。
くびれ部南側に造り出しがあります。
円筒埴輪が採取され、墳丘には埴輪の配列がなされていました。
古墳時代中期(5世紀中頃)の築造と推定されています。
古墳の周りにはフェンスが張られていて、中に入れないようにしてあります。
まわりには住宅が立て込んでいて、そのため交番横など一部からかしか観察できません。
長山古墳とも呼ばれています。収塚古墳からそう離れていません。
全長100m、 後円部径57m・高さ8m、 前方部幅69m・高さ8m の前方後円墳です。
墳丘の周りには今は埋没している、幅14mほどの盾形をした周濠があります。
墳丘には葺き石が施されていました。
くびれ部南側に造り出しがあります。
円筒埴輪が採取され、墳丘には埴輪の配列がなされていました。
古墳時代中期(5世紀中頃)の築造と推定されています。
古墳の周りにはフェンスが張られていて、中に入れないようにしてあります。
まわりには住宅が立て込んでいて、そのため交番横など一部からかしか観察できません。