Kオジサンの新・山歩きの記

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各務原と坂祝の山  金比羅山(383m) 明王山(380m) 猿啄(サルバミ)城跡(265m) 

2020-06-10 23:19:07 | 弐水会

コロナウイルス禍で外出自粛が続きました。そんな情況でしたが、世間は少しづつ落着きを見せるようになりました。
今日は6月の第2水曜日で弐水会の日でした。
コロナで例会がず~と流れていまして、久しぶりの開催となりました。
梅雨入りが秒読み段階となった、今日です。帰宅する頃に降り出しましたが、雨に会うことなく行ってこれました。


(08:49)
各務原市の自然遺産の森。
9時に集合となっていました。
久しぶりの山歩き。
集合時間前に、何人も集まりました。



(09:01)
出発です。




東海自然歩道を歩いて来て途中から迫間不動へ向かうアスファルトの道を歩き、どうだんのみちから上へ登って行きます。





登る途中に花が咲いた跡が有りました。
イワカガミ。
もう、終わっていました。




多賀坂林道の駐車場です。
各務原アルプスの案内図が設置してありました。



(09:19)
健脚の道へ進む階段です。



左は野生のクチナシ。
右はネジキです。ドウダンに似ていると思いましたが、ネジキだと教えて貰いました。



バイカツツジ。
小さな花ですが、教えて貰いました。



健脚の道を進みます。
この道。尾根の道になっていますが、各務原市と関市の市境です。




前方の頂が金毘羅山です。
この先、金毘羅山が近づくにつれて急な登りとなります。




教えて貰ったジガバチソウ。




(09:57)
左は金毘羅山へ当直したところです。
右は金毘羅山の三角点が有るところです。




明王山に向かいます。




明王山から南を眺めました。
愛知県方面は雨のようです。
この時、ポツリと来ました。



(10:18)
猿啄城に向かいます。



猿啄城へ向かうコースです。
対向から来る女性1人男性4人組。
「猿啄に向かうのネ」と言う女性の声が聞こえました。



猿啄城へ向かうコースで木曽川を見下ろしました。
流れで白くなっているところは瀬でしよう。
木を間伐して貰えたので眺望が良くなりました。
でも、高圧線が邪魔。(こんな事、文句を言えないですネ。)






(11:06)
猿啄城に着きました。
少し早いですが、ここで昼食となりました。




猿啄城からの眺望です。
木曽川を挟んで右が各務原市鵜沼宝積寺町で、左が犬山市栗栖です。



猿啄城から明王山を眺めました。
当初の予定では猿啄城から下に降りて反対側の山を登って行く計画でしたが、空模様が良くないので、下まで降りずに引き返すこととなりました。



明王山に向かって歩きます。




(12:22)
明王山の下まで来ました。
ここは分岐点です。
明王山に登らず迫間山の方角に向かいます。



八方不動へ来ました。



八方不動のすぐ前。
ササユリが咲いていました。




下山して行きます。
遠方は名古屋方面です。
雲が高く雨は大丈夫そうです。



多賀坂トンネルの所へ下山してきました。




トンネルからの道を歩いて行き、下山して行きます。




(13:27)
自然遺産の森まで戻ってきました。




感想
久しぶりの弐水会の山歩きでした。
皆さん、久しぶりに顔を合わせ、お喋りは尽きませんでした。
当初の予定では自然遺産の森から健脚の道を歩き、金毘羅山へ。明王山を経由して猿啄城へ。その後下まで下山し、北尾根を登ってきて迫間山方面へ向かう予定でした。しかし、空模様が思わしくなく猿啄城から引き返すコースを辿りました。
明王山ではポツリと来ましたが、その後は全然降られることが無かったです。
ネジキやジガバチソウを教えて貰いました。それにトンボソウも有りましたが、上手く撮れませんでした。花の名を教えて貰える。面白い事です。
明王山は関市、各務原市、そして坂祝町の接点です。そして金毘羅山は各務原市で一番高い山です。
この様な山々が身近に有る事は有り難いことだと思います。

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