Kオジサンの新・山歩きの記

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南飛騨の山   高天良山 (タカデラヤマ) (908.2m)   

2020-11-05 23:37:35 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の11月準例会で下呂市の高天良山に行ってきました。位置的には下呂市と白川町の境界。北側が下呂市で南は白川町です。登山口は火打峠からですが、この峠、下呂町と金山町の境界でしたが合併で同じ市となりました。
珍しい名前の山ですが、この山、岐阜100山になっている山です。



火打峠に設置して有る金山町の標識。
町の境界でしたが、合併で同じ市となりました。



これから登ります。




林道の脇に有った、手作りの案内標識です。



林道のゲート。
一般車両は進入禁止となっていて、閉じています。



紅葉した木々。
シロモジだと誰かが言っていました。



青空に映えるシロモジの葉です。




林道を歩いて来て広場みたいなところが有りました。



広場は眺望の良い場所となっていました。
遠くに冠雪した山が見えました。
白山だろうか。




手造りの手作りの案内標識が途中に有りました。



ここから先、500メートルの所が登り口なのでしょう。



銀色に輝くススキ。
植林された跡と思われますが、ススキと桧の高さが同じくらいとなっています。



林道を進みます。
この先が林道からの登山口となっていましたが、登山口が何処なのか、分かり難かったです。



木々の赤ちゃん。
左上は松、右は榊みたいな木です。
下の左は桧。右はコウヤマキではなかろうか。
いずれも林道で見つけました。



林道から分け入り、山頂へ向かっています。




左が人工林で右側は天然林です。



山頂に到達しました。
誰が置いたか、蒲鉾板みたいなプレートが有りました。
このプレート以外、山頂には何も有りませんでした。



木々の間から見えた冠雪の山。
白山ではなかろうか。



こちらは南東方向の視界です。
視界が開け、恵那山が見えました。




ピンボケの撮影だったコウヤボウキです。



下山を始めました。



登る時は気が付かなかったプレート。
下山時、これより先まで進み、引き返しました。



下山してきてこんな岩が有りましたが、登る時はここを通っていません。
岩に矢印がしてあって有り難いのだが、ここは登山者の目に触れない場所でした。



林道で、ここから左へ向かって行くのが登り口でした。



下山してきて振り返りました。
山頂方向です。



紅葉した木々を見ながら下山して行きます。



ゲートまで降りてきました。


登り始めて、林道のゲートを通過したのが9時10分でした。そして林道の終点に到達した時間が不正確ですが10時40分頃だったと思います。1時間半ほどの長い林道歩きでした。林道から山頂へ向かう道が分かり難かったです。でも、そんな道を見つけ出す。そんな面白さを感じました。帰路、下山してきて大岩に書かれた矢印を見て、「こんな処に有っても分からんワー」と言う感じでした。


コメント
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