超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

地球環境保存則

2011-01-30 06:06:59 | Weblog
経済成長は、地球環境を保存しなければならない。
これが持続可能な経済だ。

      *。
産業経済は、何やっていもいいと思われていた。
だがこれはダブル・バインドであり、
文明を殺すか、人類を殺す。
両方同時に起こっている。

*。
産業経済は、文明の自殺方式であった。
弱者が先に死に、強者が後に死ぬ。
経済成長はガンであった。
その前に人類は統合失調症を起こし、支離滅裂となった。

*。
人類や人間の自己同一性を失った。
これが秩序の崩壊である。

文明は人の住めないが所となった。
差し当たり、強者が弱者を殺して食う世界となった。

    *。
産業文明は、カニバリズムであった。

文明は、殺し合いの世界を作った。
これがヘゲモニーであり、強者の永遠の繁栄である。
それは神に殺されることであった。

*。
ここに神の存在を発見した。

人類は神殺しを生きていた。
神はそれを許さなかった。

君が代判決は 是か非か

2011-01-30 05:29:33 | Weblog
君が代判決が正しいなら、それを証明しなくてはならない。
それが間違いなら、それを証明しなくてはならない。
両方とも出来ない。

日の丸・君が代の問題は存在していない。
それは嘘や妄想である。

嘘や妄想を現実に在らしめるには、
日本を敵味方に分け、日本の敵を排除しなければならない。
これが太平洋戦争であった。
日本は世界から排除された。

       *。
即ち、君が代判決は、日本を世界から排除させることだ。

世界と貿易しながら、世界を排除する。
このような日本は存在していない。

日本が嘘や妄想であった。

*。
存在していないものを、存在させる。
即ち、妄想は敵の排除である。
だがそのような日本は存在していない。

パラドックスを発振させたのだ。
それは世界を殺すことで、日本を殺すことでしかない。

この閉塞感が鎖国である。
鎖国は嘘や妄想である。

      *。
日本は狂気と犯罪の世界である。
日本は殺人者の集団だ。

殺人に日本を爆発させる。
これは狂気や犯罪でしかない。

その認識が出来ないのだ。

ゲーデルの不完全性定理は 社会制御である

2011-01-30 04:54:21 | Weblog
ゲーデルの不完全性定理は、社会制御理論である。
地球社会はゲーデルの不完全性定理によって制御される。

国家はゲーデルの不完全性定理を拒否し、
国家を他の国家を排除する主体とした。

*。
現代はアメリカがヘゲモニーを確立し、世界を支配している。
そこに中国がヘゲモニーを要求し始めた。

両者は戦争しなければならない。
ヘゲモニーは並び立たないからだ。
国家自体成り立たないということだ。

     *。
国家のパラドックスを解消しなければならない。
他国を排除しない国家、
それはゲーデルの不完全性定理においてのみ成立する。

*。
国家や自我は成立するか、しないか。
そんな問題は存在していない。
嘘や妄想であった。

*。
そこには地球社会が既に存在している。
これが21世紀の出発点だ。