超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

政治経済の老害化

2011-01-09 06:08:00 | Weblog
中世キリスト教社会は、民主主義で完成した。
1684年のウェストファリア体制は、資本主義で完結した。

これらは老害化し、ガンになった。
統合失調症を発症し、認知症となり、自己同一性を保持出来なくなった。
即ち、老害の季節となった。

     *。
新興国は、この老害を追及している。
それはカニバリズムでしかない。

だが権力を地獄に釣る悪魔の餌だ。
これが経済成長だ。

そこには秩序の破壊された紛争だけが残る。

*。
経済成長は戦争の経済だ。
それはカニバリズムでしかない。

始めは人を消費経済で釣る。
それは強盗殺人であることを、人は分からない。
それだかの思考能力がないからだ。

        *。
人は知性を磨かねば、悪魔の餌食となる。

権力が悪魔だったのだ!
早くこれを知らねばならない。

人類革命 エネルギーとエントロピーの負帰還

2011-01-09 05:39:57 | Weblog
現代は人類史五千年に大転換をしている。
エネルギー発振の時代を終わり、エントロピー負帰還の世界に入った。

      *。
この魁が、日本の自民党と社会党の負帰還体制である。

自民党が進歩を追及、社会党が調和を確保した。
これで日本は、人類の奇跡である全員中流社会を作った。

*。
この本質は、エネルギーとエントロピーの負帰還である。

進歩という進行波と調和という後進波から、調和振動を作った。

これはこれからの人類のあり方である。

*。
日本は付け上がり、何でも反対の社会党と思い上がった。
何でも反対こそ負帰還である。
人類の叡智であった。

これを見下し、日本はバブルに崩壊した。

*。
日本はやる気をなくした。
いやエントロピーを下げているのだ。

下げきって、新しい調和振動時代が始まる。

     *。
エネルギーとエントロピーの負帰還体制こそ、これからの人類のあり方だ。

ここに人類は定在し、調和振動を奏でる。

これが人間の在り方だ。

狂気と犯罪が必要である証明

2011-01-09 04:58:59 | Weblog
狂気や犯罪が存在するのは、それが必要だからである。

狂気や犯罪が必要か、必要でないか。
必要ならそれを証明することが出来る。
必要でないならそれを証明することが出来る。

一つの文章から、矛盾した二つの文章が作れる。
狂気は犯罪自体存在しない。

それは嘘や妄想の類であった。

*。
狂気や犯罪のない天国を作ることは、無矛盾である。
だがそれは証明できない。

もしこの文章が正しいのなら、それを証明できる。
間違いならそれを証明できる。
この文章は矛盾しており、成り立たない。
それは嘘や妄想の類である。

      *。
これらはゲーデルの不完全性定理の第一定理と第二定理である。
人類とんでもないことをやってきた。
その結果、天国を求め、地獄を作っていた。

だから国家や文学は必要である。
これはKleeneの定理で証明できない。
生命は国家や文学に依存しない。

*。
司法自体が犯罪組織であり、軍隊は殺人組織であった。

否定の肯定、或いは肯定の否定は、メビウスであった。

宗教や道徳や国家はメビウスであった。

*。
長い目で見れば、対偶対称である。
瞬間的に見れば、それらは表裏である。

      *。
日本忍者は、狂気と犯罪を解放することだ。

宗教や道徳や国家や文学に、狂気し犯罪をすることだ。
これで原状を回復する。

そこの生命がある。
これが不立文字である。